今年もあとわずかですね・・・。年末になると何かと慌ただしいのに、最近、車を買ったり・・パソコンを買ったりして、さらに慌ただしくなってしまっています。それで、今日はキリスト教会のクリスマス会に行って来ました。ここ数年、キリスト教会の仕事に携わっているので、毎年クリスマス会に招待してもらっています。私はクリスチャンではありませんが、聖書のお話を聞かせてもらって、年に一度の心が洗われる日となっています・・。
という事で、今回は「金のなる木」のお話です。下の画像は、近所の方がくださった「金のなる木」です。 挿し木でたくさん増やしたそうで・・わが家にも1つくださったワケです。「金のなる木」と言っても、本当にお金がなるワケではないことは、みなさんもご存知だと思います。(本当にお金がなったら・・ビックリしますからね。)
「金のなる木」は、花月(カゲツ)とも呼ばれ、英語ではdollar plant(ドルプラント)と言って、 葉が硬貨に似ているのが名前の由来だそうです・・。日本では五円硬貨の穴に芽を通し、若枝が硬貨の穴を通ったまま成長するようにして硬貨がなったように見せかけて、縁起物として販売したため、「金のなる木」や「成金草」の俗称で呼ばれることが多くなったようです。
「金のなる木」は風水的に言えば、やはり金運アップの効果があるそうで、金運に関係する方位「南東」に置くと、さらに金運がアップするそうですよ・・。なので、私も自分の部屋の南東の位置に「金のなる木」を置いておくことにします。(これで来年は、金運アップ・・?ってことですかね。)
それでは、たぶん・・今回が今年最後の記事になると思いますので、少し早いですが、「みなさん良いお年を・・・。」