世間はお盆休みですよね・・・。私も昨日のうちにお墓参りをすませて、今年のお盆は本や建築雑誌を読んでゆっくりしようと思っています。お盆休みに読もうと何冊か本を買っていたのですが、今日もアマゾンで建築の本を見ていたら、ついつい読みたくなって4冊注文してしまいました。たぶん・・お盆休み中には全部読めないでしょうね・・。
先日、会員になっているコンピューターソフトのネットショップからメールで送られてくる製品案内を見ていたら、「当てる!ロト6」という文字通りロト6の当選番号を予想するソフトがキャンペーン価格(税別で2980円)で販売されているのを見つけました。以前(と言っても10年以上前かな・・)は、よくロト6に挑戦していた時期もあったのですが、それ以来まったくロト6には挑戦していませんでした。それで・・当選番号を予想するソフトを見つけて、何となく・・久しぶりにロト6に挑戦してみようかと遊び心で「当てる!ロト6」を購入してみました。(価格もリーズナブルですしね。)
ところで、ロト6とは「1~43」までの数字の中から異なる6個の数字を選んで当てるというものです・・。私の感覚では、ロト6の当選番号を予想するソフトなのだから、ソフト制作者のそれなりの理論に基づいて、いつの抽選回の予想を行うかを指定し、「予想開始」ボタンをクリックすれば当選番号を予想してくれるものだと思っていました。でも、そんなに単純なものではなく、①ホット&コールド理論(よく出現する番号と、あまり出現しない番号の偏り分析)、②奇数と偶数の偏り分析、③大小の偏り分析(1~22までの小数次と23~43の大数次の偏り分析)、④合計の偏り分析(6つの数字の合計の偏り分析)、⑤末尾の数字の偏り分析と5つの分析条件があり、各々5つの分析条件ごとに予想する抽選回から何回前のデータまでを分析範囲として解析するかを設定しなければなりません・・。さらに、この各々5つの分析条件をどれくらい重要視して予測を行うかをパーセンテージ(百分率)で設定するのです。
つまり、これら5つの分析条件の組み合わせだけでも、かなりの組み合わせパターンがあるワケで、この分析条件の組み合わせパターンを私が設定して当選番号を予想解析するワケです。つまり、つまり・・私の設定次第で予想する当選番号がまったく違ってくるというワケです・・。これでは、私が感覚と語呂合わせで6個の数字を選んでいるのとあまり変わらないような気がするのですが・・。(そう思うのは私だけでしょうか。)
ちなみに、「当てる!ロト6」で解析した予想番号をこれまでに2回買ってみましたが、いずれも5等(6個のうち3個の数字が当たる)すら当たりませんでした。まぁ・・2980円のソフトですから、こんなもんでしょう・・と言いつつ・・分析条件の設定をいろいろと試しながら、予想確率の高い分析条件を見出して・・そのうち1等を当ててやる!!と密かに思っている私です。(明日の抽選回の分も解析して買ってありますし・・)
という事で、仕事の合間に「当てる!ロト6」で当選番号を予想することを私のささやかな楽しみの1つとすることにします。(当たり前ですが、1等が当たってもブログには書きませんからね・・・。)