暖かくなってきて、散歩をしていても気持ちがいい季節になりましたね・・・。とは言っても、最近、私は多忙過ぎて何がなんだかワケがわからない日々を送っています。(でも、月イチのブログは書かないと・・)、この仕事できるかな・・などと考えていても仕方ないので、とりあえず先のことは考えずに、その日のミッションをこなす日々を送っている今日この頃です。
という事で、画像はわが家の庭に咲いているサツキ?です・・。なぜ「?」かと言うと、サツキかツツジか・・よく分からないからです。親父は、サツキとして買ってきて植えたそうですから、私もサツキだと思っていました。それで、ブログで紹介するのに、サツキとツツジってどう違うのたろうと調べてみると、サツキは、ツツジ科の中のサツキツツジという種類の1つであって、つまり、サツキはツツジということのようです。
もともとサツキとツツジは、同じ一群であるのに園芸店などでは、サツキとツツジを別の植物として分類されて販売されることが多く、別のものとして扱われているようです。このことが一般的にサツキとツツジが別の植物だと認識されている方が多い理由の1つかも知れませんね。(私もそう思っていましたから・・)
サツキとツツジの見分け方は、いろいろ相違点があるようですが、大きな違いは、その開花時期にあるようです。サツキは、「五月」と書いてサツキと読むように5月~6月ごろに開花するのに対し、ツツジの開花時期は4月ごろです。
サツキもツツジも新芽が伸長する時期は、ほとんど同じで5月~6月一気に伸びるようです。そのため、ツツジは花が咲くころ新芽が伸長していないので、株全体を花が覆うように咲き乱れ、サツキは花を咲かせつつ新芽が伸長してくるため、花の間から葉を見せるように咲くことになります。
以上の相違点をわが家のサツキ?に当てはめてみると、今咲いているので、開花時期は4月なのでツツジ・・?、でも花の間から葉を見せるように咲いているのでサツキ・・?、どちらなのて゜しょう?、よく分からないということはツツジと言っておけば、サツキも含まれるのだから間違いないということですね。
それでは、明日もがんばってミッションをこなす事にします・・・。