少し遅いですが、あけましておめでとうございます・・・。今年も「滋賀 建築設計事務所イデアルの小さな独り言」をよろしくお願い致します。
お正月休みも終わって、今年は5日から仕事を始めたのですが、仕事のペースが上がらないまま・・連休になってしまいました。
今日も・・ぼちぼち仕事をしていて、日曜日なので夕方に1人暮らしの叔母の様子を伺いに行って、そこで叔母が買っておいてくれた「パイの実」(パイ生地の中にチョコレートが入っている菓子)と「きのこの山」(チョコレートスナック菓子)を食べて、さらに他のお菓子も食べて、歳のせいか・・胸やけがしている私なのです。
叔母は私の好きなお菓子をいつも買っておいてくれるので、ついつい食べ過ぎてしまいます・・。(私は一体いくつなのでしょう・・??)
それで、胸やけがするだけではなく、何か体にいいことはないかと・・チョコレートの効能を調べてみたところ、チョコレートには意外と健康パワーがいろいろあるようなので紹介します。
チョコレートの主成分はカカオだということは皆さんよくご存知だと思います。人間の体をサビつかせる活性酸素と闘う抗酸化物質(スカベンジャー)には、水溶性のビタミンC、脂溶性のβカロチン・ビタミンE・ゴマリグナン・リコピン、両溶性(どちらにも溶ける)ポリフェノール類などがあります。赤ワインやお茶などと並んでカカオにも豊富なポリフェノールが含まれていて、すぐれた抗酸化効果が期待できるそうです。
よって、動脈硬化の予防作用があったり、コレステロール値を下げたり、がんの発生を抑制する効果があったりします・・。
がんの発生とチョコレートの関係については面白いデータがあって、チョコレートをたくさん食べる国では胃がん死亡者が少ないというのです・・。
例えば、一人当たりの年間消費量が最も多いスイスと日本を比較してみると、スイスのチョコレートの消費量は日本の約6倍、胃がんによる死亡者数は約4分の1となっているそうです。その他にアレルギーや胃潰瘍を予防する効果も期待できるという報告もあります。
また、チョコレートには集中力や記憶力を高めたり、気持ちを穏やかにさせる効果もあるようです・・。チョコレートの甘い香りには集中力や記憶力を高める効果があることがいろいろな実験から明らかになっています。さらに、チョコレートにはテオブロミンという成分が含まれていて、神経を鎮静させる作用があることも分かっています。「チョコレートを食べると興奮して鼻血が出る」というのはむしろ逆で、ヨーロッパなどでは寝る前にチョコレートを食べたりすることもあるそうですよ。
他にも、チョコレートにはミネラル、食物繊維が豊富で、原料であるカカオ豆にはカルシウム、鉄分、マグネシウム、亜鉛などのミネラルがバランスよく含まれています。特に女性に不足しがちと言われている鉄分を、おやつにチョコレートを食べることで補うことができます・・。
と・・まぁ、体にいい事ばかり書き連ねましたが、チョコレートは紛れもない高脂肪・高カロリー食品です。どちらにしても、胸やけがするほど食べるのは良くありませんよね・・。
でも、集中力や記憶力を高めたり、気持ちを穏やかにさせる効果っていうのはいいですね。私としては、チョコレートを食べて集中力や記憶力が高まったという経験はありませんが、気持ちが穏かになる・・というのは何となく分かるような気がします。(ちょっと違う意味でかも知れませんけどね・・。)
みなさんも、疲れが溜まって集中力が落ちているときやイライラしているときは、チョコレートを食べて一息ついてみてはいかがでしょうか・・・。
お正月休みも終わって、今年は5日から仕事を始めたのですが、仕事のペースが上がらないまま・・連休になってしまいました。
今日も・・ぼちぼち仕事をしていて、日曜日なので夕方に1人暮らしの叔母の様子を伺いに行って、そこで叔母が買っておいてくれた「パイの実」(パイ生地の中にチョコレートが入っている菓子)と「きのこの山」(チョコレートスナック菓子)を食べて、さらに他のお菓子も食べて、歳のせいか・・胸やけがしている私なのです。
叔母は私の好きなお菓子をいつも買っておいてくれるので、ついつい食べ過ぎてしまいます・・。(私は一体いくつなのでしょう・・??)
それで、胸やけがするだけではなく、何か体にいいことはないかと・・チョコレートの効能を調べてみたところ、チョコレートには意外と健康パワーがいろいろあるようなので紹介します。
チョコレートの主成分はカカオだということは皆さんよくご存知だと思います。人間の体をサビつかせる活性酸素と闘う抗酸化物質(スカベンジャー)には、水溶性のビタミンC、脂溶性のβカロチン・ビタミンE・ゴマリグナン・リコピン、両溶性(どちらにも溶ける)ポリフェノール類などがあります。赤ワインやお茶などと並んでカカオにも豊富なポリフェノールが含まれていて、すぐれた抗酸化効果が期待できるそうです。
よって、動脈硬化の予防作用があったり、コレステロール値を下げたり、がんの発生を抑制する効果があったりします・・。
がんの発生とチョコレートの関係については面白いデータがあって、チョコレートをたくさん食べる国では胃がん死亡者が少ないというのです・・。
例えば、一人当たりの年間消費量が最も多いスイスと日本を比較してみると、スイスのチョコレートの消費量は日本の約6倍、胃がんによる死亡者数は約4分の1となっているそうです。その他にアレルギーや胃潰瘍を予防する効果も期待できるという報告もあります。
また、チョコレートには集中力や記憶力を高めたり、気持ちを穏やかにさせる効果もあるようです・・。チョコレートの甘い香りには集中力や記憶力を高める効果があることがいろいろな実験から明らかになっています。さらに、チョコレートにはテオブロミンという成分が含まれていて、神経を鎮静させる作用があることも分かっています。「チョコレートを食べると興奮して鼻血が出る」というのはむしろ逆で、ヨーロッパなどでは寝る前にチョコレートを食べたりすることもあるそうですよ。
他にも、チョコレートにはミネラル、食物繊維が豊富で、原料であるカカオ豆にはカルシウム、鉄分、マグネシウム、亜鉛などのミネラルがバランスよく含まれています。特に女性に不足しがちと言われている鉄分を、おやつにチョコレートを食べることで補うことができます・・。
と・・まぁ、体にいい事ばかり書き連ねましたが、チョコレートは紛れもない高脂肪・高カロリー食品です。どちらにしても、胸やけがするほど食べるのは良くありませんよね・・。
でも、集中力や記憶力を高めたり、気持ちを穏やかにさせる効果っていうのはいいですね。私としては、チョコレートを食べて集中力や記憶力が高まったという経験はありませんが、気持ちが穏かになる・・というのは何となく分かるような気がします。(ちょっと違う意味でかも知れませんけどね・・。)
みなさんも、疲れが溜まって集中力が落ちているときやイライラしているときは、チョコレートを食べて一息ついてみてはいかがでしょうか・・・。