毎年同じことを言っているような気がしますが・・、世間は大型連休だというのに私は仕事をしています・・・。仕事がついつい溜まってしまうので、連休のうちに・・これとこれを済ませておこう（正月のうちに・・盆のうちに・・というバージョンもあるのですけど。）と思い仕事をするワケですが、やはり連休だ・・正月だ・・盆だ・・というと気がゆるんでしまって、連休だから今日はこのあたりで止めておこう・・などとなってしまいがちになります・・。
実は、今日も朝から天気が良くて・・しかも連休なので、あまり仕事をする気がせす、京都国立近代美術館で開催されている「パウル・クレー展」にでも行ってしまおうか・・とさんざん悩んだあげく、やっぱり連休で人も多そうだし仕事をすることにしました。
そんな事を言っていても、明日いきなり「パウル・クレー展」に行っているかも知れませんけどね。行こう・・行こうと思いつつ今日になっているので、このまま行けず終いにならないように、どこかで時間をとって行かないと・・。ちなみに、今月の１５Ｉ日までの開催なので、行けたらまた記事で紹介します。（でも、この絶望的な忙しさの中で、どうやって行くのでしょう？）
話が変わりまして、上の画像は皇子が丘体育館の沿道に咲いている花水木です・・。毎年この時期になると、優しげに花を咲かせて私たちをホッとさせてくれます。
花水木には、花弁らしい花弁はないのをご存知でしたか？、花水木の４枚の花弁らしく見えるものは、実はいくつもの花を包んでいる総包なのです。中心に集まっている小さいものが本当の花で、雄しべと雌しべを持つ小さい花が集まっていて、その周りの大きい包が美しくなっていて花のように見えるのです・・。
さらに話が変わりまして、右の画像は以前にも何回か記事で紹介しました妹が飼っているジャック・ラッセル・テリアのジャック君（フルネイムはジャック・スパロウだそうで・・）です。
先日、妹がジャックを連れて遊びに来ていたので、一緒に皇子が丘公園に散歩に行ったときの写真です。ジャックが生まれて何年目になるのか正確には憶えていませんが、確か人間の年齢に換算すると私と同じぐらいの歳だと妹が言っていました。
画像からも分かるように、この日も公園をウロウロしているうちにヘトヘトになってお疲れの様子でした。「ジャックも俺と同じ歳やさかいに疲れるわなぁ～。そのうち俺と同じように老眼が出てくるのとちゃうか・・？」などと話かけていた私なのです。
ところで、犬にも老眼ってあるのですかね・・・。
