
もう数年前からつけている家計簿。
最初の1,2年は毎月忘れることなくちゃんとつけられていたのですが
ここ数年は、数ヶ月つけたら数週間忘れるという事が続いており自己嫌悪。
うちの家計事情をほぼ把握しているので、
最初の頃のように、焦るという事もなかったのですが
ちゃんとできなかったという事にイライラ気味。
今年は、相方君にもしっかり協力してもらい、
とりあえず1月はちゃんとつける事が出来て、すっきりとした気分の私。(笑)
2人の収入をすべてオープンにして、相方君もお小遣い制にしたので
かなりあやふやな部分が減ったり。
少し前にネットで知った本「正しい家計管理」にも書いてあった・・・
会社も家庭も組織という点では同じです。
倒産できないという意味では、家庭運営の方がはるかに難しい。
どんぶり勘定は低収入より恐ろしい。
節約するための家計簿ではなく、価値あるものにお金を使う。
どれも、本当にそうだなって思うことばかり。
うちの家計簿は、最初はちょっとばかり面倒な予算をたてることからはじめる
婦人の友社の家計簿。
相方君にも、予算をたてるとか無駄だと言われたりもするのですが、
慣れるとその方が少し心に余裕を持って過ごせるので、私は気に入っています。
数年も経てば、予算をたてるのも簡単だし。
(初めてつけ始めた年に、祖母に相談したら数年もしたら慣れてくるから
って言ってたのは本当でした。)
1月はなんとか予算内に収められたので、少しほっとしております(笑)
今日は、これから「正しい家計管理」の続きを読んでいこうと思います。
読みやすいから、少し重いテーマだけれど
読み進められるのがベストセラーになった理由かも?!
相方君と私が稼いでるお金の道筋を知ることは、大切だって改めて思ったり。
先ずは、3ヶ月レシートをためずにしていこうと思います!(笑)