㈱イイダアックス 相談役日記

長野県は南信州の自然豊かな下伊那郡高森町から日々の経験、感じた事、気が付いた事などを日記として発信しています。

家庭菜園から今度は青じその葉と実を使って

2013年09月24日 | 日記



青じその葉はなんで大葉って言うんだろう?
そんな疑問はさておきまして、当家は子供から大人まで全員が大葉が大好きで色んな場面に登場しています。
そのまま天ぷらにしたり冷やっこの薬味としてやそうめんの薬味として等々、大きく成るまでに葉っぱをやたらむしられてしまい、なかなか成長させてもらえませんでした。
それが最近は結構元気良くなって、葉っぱも割とでかく成っていたり花を咲かせていたのでしその実を期待して居たところだったんです。



すると今夜のおかずは大葉入りの野菜かき揚げを天丼にしていただけたり、しその実の塩昆布あえとやらを初めて食させて頂きました。
塩ずけの瓶に約半分、この塩昆布あえが約半分とのことでしたが旨い!天丼にする前に先ずしその実をおかずに1坏って感じでした。
子供たちは苦手かと思いきや、これまた旨いと食べて居まして、自宅で育ったものからの恵みって良いもんですねぇ~
美味しく頂けるし話題に成るし、次にまた育てる楽しみに繋がっていくわけですから。
我が家なんて本当に猫の額ていどのスペースなんでたくさんあれこれと言うわけに行きませんが、ちょこっとの貴重さにまた愛情がわくって物なんですよ。



今年は、ゴーヤ各種、きゅうり、ミニトマト、ピーマン、バナナ型ピーマン、オクラ、白オクラ、丸なす、枝豆、葉物野菜、パセリ、大葉、四角豆、ブルーベリー、ヘチマと収穫してこれました。
パッションフルーツ系の2種類は花も咲かず、収穫どころじゃ無いのも有りますがしっかり色々と楽しめたと思います。
まだまだ終盤の物が有りますが、この冬もまた来年向けの土作に励んで、今度は何を作ろうかなぁ~って考えるのがまた楽しいんです。



年々芝生スペースが畑や花壇スペースに変わって来ており、近い将来完全なる畑に成るんじゃないかって話して居るくらいです。
アグリにもものづくりの楽しみでの基本的な物が同じように感じられるような気がしています。