㈱イイダアックス 相談役日記

長野県は南信州の自然豊かな下伊那郡高森町から日々の経験、感じた事、気が付いた事などを日記として発信しています。

1ヶ月半ぶりのラウンド、in高森

2014年11月03日 | 日記
今は11月なのっ? って位に日射しが強くて、日光が当たっていればうっすらと汗ばむ様な
本当に暖かな陽気の中でおよそ一ヶ月半ぶりのラウンドに高森CC迄行って来ました。
インスタート、10番ロング、パーオンしたと思ったアプローチがカラーでそれでも難なく
パースタートが切れる筈のパーパット50センチがカップに蹴られて今日の全てが狂い始めました。
ショットがとてもよかったり悪かったりは久し振りなのである程度は仕方無いとは思って居ましたが
パットはもう最悪の域を越えた状態で、とにかくスコアーメイクどころではなくゴルフに成らん!
ボギーも幾つか有るものの、殆どがダボかトリで始めてのパーが8ホール目だけでした。

素晴らしく感じたのは紅葉だけ、あちこちのもみじがとても美しく目を奪われます。
午後に入って風が少し強く吹き始め、雲が時折出てきて日差しを遮るように成りました。
すると今度は行きなり寒い位に感じるのです。これは難しい気温なんだと痛感しました。
スコアーはほぼ安定的な物に成っていまして、どんなにティーショットが良くても悪くても
ほぼ全ホールがダボにしか成らないと言うもので、シャンクもOBもざっくりもトップも
出るもの全てを出し尽くしたって感じでラウンドは進みまして、ショックはカップに向かって
オンライン、ところが強さがちょっと足らずにボール半個手前で止まるなんてのが2回も…

そんなこんなの本日の成績は、3パット3回、OB 3発でパット数が、19/16=35
スコアーは、50/50=の100回と、ついに5年ぶり位に三桁が発生してしました。
少しづつ、練習を取り入れていかんとやっぱりいくらなんでも不味いよなぁー…

珍しく将棋を

2014年11月03日 | 日記
子供たちは何を思ったのか、珍しく将棋盤を持ち出して来て詰め将棋を始めて居ました。
次男坊に詰め将棋を教えたのは3年前の小学1年生の終わり掛けの頃だったかと思います。
次男坊は当時から負けず嫌いで、私と勝負をしていて何度負けてももう1回と食い下がり、
次第に1手打つのにも次の展開を考える様になって時間が長く成っていきました。
ところがお兄ちゃんはと言うと、どうせお父さんとやっても負けるからとはなからやろうとしない。
その内、次男坊とやっても負けるからと将棋自体を避ける位に成ってしまいました。
当時からの条件は、ハンディキャップをつけて行う勝負をしており、もし私を負かしたらお小遣いを
貰えると言う条件でやっていました。ハンディキャップは、私の駒から飛車、角、金抜きで
抜いた駒は当初から次男坊の持ち駒としてスタートすると言うものです。
はじめはそれだけのハンディキャップが有っても箸にも棒にもかかからんかったので当時は
もし勝ったらお小遣い1000円としていました。そして1度負けた事が有ったと記憶しています。
今回はそんな記憶からお小遣いは100円に格下げ、こちらは金額よりも勝ち負けに集中して
真剣勝負をしないといくらなんでもとても勝てそうもないハンディキャップに成っているのだ。
今回も数回の勝負をするなかで1度負けてしまいましたが、子供の成長を強く感じる結果に成りました。