
本社事務所の蛍光灯が、いまいち調子が宜しくない、どうも蛍光管の問題ではなく機器自体が
寿命の様で交換が必要だとのことでした。時節柄LEDかとも何度も考えるのですが、どうしても
初期投資額が大きくなってしまい踏ん切れずに来ていた訳なんですが…

機種変更とかやらでディスカウント品が有るとのことで、調子の悪い2箇所をとりあえず
交換してみて、その様子で他をどうするのか等検討することに成りまして2個の交換を終えました。
結果は良いんじゃねぇ~って感じでした。って意味は、明るさに全く問題なく大きさもOK。
事務所内に21灯の蛍光灯が設置されており、今回2個の変更をしたので残り全部を同じものに
変更することを決定し、追加で19個の手配を早々に依頼しました。
このLED、光度は今までの物より明るく感じるのですが消費電力は半分以下だと言うのです。
更には寿命が何万時間だとか言っていました。
今後はこうしたLED照明に会社も工場も自宅も切り替えて行かなくてはいけない時代に成るんですね。
そう言えば既に、白熱球などは国内生産が無くなっているだけでなく、市場からも消え去ろうと
しているんですよねぇ~ でも昔気質の私なんぞは、まだ使える電球を交換して変えていく等
見切り発車的な物はどうしても受け付けられ無い性格なものですから……