2019年4月21日(晴れ)
完全に日々の生活が、固定化してきました。
頭も固まってきた。日にちと曜日感覚がピンとこなくなってきました。
フレッシュな感覚で書くことがなくなってきたので、入院生活に必需品をまとめてみる。
痔核根治手術(結紮切除術)者にとっての用品である。
まず、
初診時に入院が仮決定すると、「入院の案内」を渡されて一部については、入院案内の部屋で説明を受ける。
他はよく読んで来てくださいねとの言葉で終わりました。
その案内冊子内に入院時必要なものとして、手術入院のための衛生用品なる項目がある。
・ティージーパンツ(1枚)、クリーンコットン(ノンアルコールの清拭綿)
・専用ガーゼ、専用術後パット、紙テープ
これは入院後に購入してくださいと説明でした。
入院の当日、入院受付を通過して(入院初日2019年4月11日のブログ参照)病室階のナースステーションで一枚の用品リストを渡されました。
病室に入り、荷物整理を終わった後に売店に行き店員に用品リストを渡すとリストをチラ見して、商品棚からパッパッパッと取り揃えて行かれました。
ほんの数秒でテープ以外を手にもっていました。
そして、テープはどちらにしますか?との問い・・・どうやら、皮膚の敏感な方用と普通の粘着力の強いものとがあるようです。特にかぶれたりしないので普通でよいと伝えると、一瞬で手にしてレジに移動。
ちょ~~早業でした。さすがに院内の売店だ。よく見ると、リストの上部に「痔核」の文字が書いてある。
必要品のパターンは熟知しているようです。
ってか、そもそもこの病院は肛門の専門病院だった。当然のことなのだと、納得する。
そのリストがこれ
「ティージーパンツワンタッチT字帯」と「術後パット」は手術の翌日まで使用でした。
で、「クリーンコットン(ノンアルコールの清拭綿)=清浄綿(箱の商品名)」と専用ガーゼと、紙テープは排便毎に使用する。
排便後、シャワートイレ洗浄後にクリーンコットン(清浄綿)で軽く押さえて水分をとりガーゼをあてて完了です。ガーゼは、ずれないようにテープで止める。特にトランクスの方は、4方で止めることになるでしょう。
ブリーフだと密着するので動かない程度でよさそう。
写真では後ろ側に来る2個所にテープをつけてます。ガーゼの最後の部分で糸くずが出て下着に付きまくるのでテープで端を張り付けておくことも大切だと学習しました。(ちょっと分かりにくいかも、経験しないと分からないかな・・ぜひ体験してみてください(笑))
毎回の排便時にトイレまで持ち運ぶ用品がこちら
で、排便が始まって既に7日間が過ぎました。一日平均3回の排便として21回の取替作業が発生してます。
なので、最初に購入した用品の数量不足がでます。
ガーゼは3回で4袋、清浄綿とテープ1回(1個ずつ)追加購入しています。
その他、手術時に和式のねまきが必須のため病衣の貸与を申し込みました。1日100円です。
手持ちがあれば数着用意するのでしょうが、普段はパジャマなので持ってないので貸与となりました。
途中解約ができないので、退院まで利用です。
入浴時に使用するシャンプーとボディーソープも自宅から持って来ました。
とはいえ、購入したポンプ容器では大きすぎるのでダイソーで購入した容器に詰め替えて持ってきてます。
浴室には備え付けがありますが、やはり、いつもの商品でないと安心して使用できないね。
ブログ編集中に看護師が定期巡回にきました。
で出血の件で、あまり長くお尻で腰掛けていないようにとのこと。
長く座っていて出血した人がいましたとのこと。はい~~と良き返事をして、ブログアップを早めに切り上げることにしました。
ちなみに、出血者の率ですが、ネットでは1%との記事をみたし薬剤師は月1~2名と聞いてますがどうですかと質問してみました。
しばらく、考えて5%弱くらいかなってとの返事・・いいとこ言ってますねとの言葉も言われました。
最後に、安静にしてくださいねとの言葉に、23時間ベッドに横たわってますと返事すると。
微笑まれて、部屋を跡にしました。
さて、このくらいにして今夜もそろそろ寝ますか。
続く・・・・
完全に日々の生活が、固定化してきました。
頭も固まってきた。日にちと曜日感覚がピンとこなくなってきました。
フレッシュな感覚で書くことがなくなってきたので、入院生活に必需品をまとめてみる。
痔核根治手術(結紮切除術)者にとっての用品である。
まず、
初診時に入院が仮決定すると、「入院の案内」を渡されて一部については、入院案内の部屋で説明を受ける。
他はよく読んで来てくださいねとの言葉で終わりました。
その案内冊子内に入院時必要なものとして、手術入院のための衛生用品なる項目がある。
・ティージーパンツ(1枚)、クリーンコットン(ノンアルコールの清拭綿)
・専用ガーゼ、専用術後パット、紙テープ
これは入院後に購入してくださいと説明でした。
入院の当日、入院受付を通過して(入院初日2019年4月11日のブログ参照)病室階のナースステーションで一枚の用品リストを渡されました。
病室に入り、荷物整理を終わった後に売店に行き店員に用品リストを渡すとリストをチラ見して、商品棚からパッパッパッと取り揃えて行かれました。
ほんの数秒でテープ以外を手にもっていました。
そして、テープはどちらにしますか?との問い・・・どうやら、皮膚の敏感な方用と普通の粘着力の強いものとがあるようです。特にかぶれたりしないので普通でよいと伝えると、一瞬で手にしてレジに移動。
ちょ~~早業でした。さすがに院内の売店だ。よく見ると、リストの上部に「痔核」の文字が書いてある。
必要品のパターンは熟知しているようです。
ってか、そもそもこの病院は肛門の専門病院だった。当然のことなのだと、納得する。
そのリストがこれ
「ティージーパンツワンタッチT字帯」と「術後パット」は手術の翌日まで使用でした。
で、「クリーンコットン(ノンアルコールの清拭綿)=清浄綿(箱の商品名)」と専用ガーゼと、紙テープは排便毎に使用する。
排便後、シャワートイレ洗浄後にクリーンコットン(清浄綿)で軽く押さえて水分をとりガーゼをあてて完了です。ガーゼは、ずれないようにテープで止める。特にトランクスの方は、4方で止めることになるでしょう。
ブリーフだと密着するので動かない程度でよさそう。
写真では後ろ側に来る2個所にテープをつけてます。ガーゼの最後の部分で糸くずが出て下着に付きまくるのでテープで端を張り付けておくことも大切だと学習しました。(ちょっと分かりにくいかも、経験しないと分からないかな・・ぜひ体験してみてください(笑))
毎回の排便時にトイレまで持ち運ぶ用品がこちら
で、排便が始まって既に7日間が過ぎました。一日平均3回の排便として21回の取替作業が発生してます。
なので、最初に購入した用品の数量不足がでます。
ガーゼは3回で4袋、清浄綿とテープ1回(1個ずつ)追加購入しています。
その他、手術時に和式のねまきが必須のため病衣の貸与を申し込みました。1日100円です。
手持ちがあれば数着用意するのでしょうが、普段はパジャマなので持ってないので貸与となりました。
途中解約ができないので、退院まで利用です。
入浴時に使用するシャンプーとボディーソープも自宅から持って来ました。
とはいえ、購入したポンプ容器では大きすぎるのでダイソーで購入した容器に詰め替えて持ってきてます。
浴室には備え付けがありますが、やはり、いつもの商品でないと安心して使用できないね。
ブログ編集中に看護師が定期巡回にきました。
で出血の件で、あまり長くお尻で腰掛けていないようにとのこと。
長く座っていて出血した人がいましたとのこと。はい~~と良き返事をして、ブログアップを早めに切り上げることにしました。
ちなみに、出血者の率ですが、ネットでは1%との記事をみたし薬剤師は月1~2名と聞いてますがどうですかと質問してみました。
しばらく、考えて5%弱くらいかなってとの返事・・いいとこ言ってますねとの言葉も言われました。
最後に、安静にしてくださいねとの言葉に、23時間ベッドに横たわってますと返事すると。
微笑まれて、部屋を跡にしました。
さて、このくらいにして今夜もそろそろ寝ますか。
続く・・・・