いいの何気の部屋

毎日何かに引かれて行動するが 海岸に打ち寄せられる波のごとく 静かに引いてゆく

痔核根治手術の結紮切除術(入院初日)

2019-04-11 19:35:59 | 痔核根治手術
2019年4月11日(晴れ)

肛門疾患を患ってから早10年程度、出血・脱出・痛みを経験し脱出の程度が3度(排便時に脱出し、指などで押し込まないと戻らない。)となってきました。


このまま進展すると、日常生活にも難儀してくるので意を決して根本的な治療を施すことにしました。
ネットで専門医を検索し家から近くにある病院へ出かけました。先週のことであった。
手術を行うことを決めていたので、問診用紙にも手術と明記して初診を受けました。
かなり混んでる病院です。どうやら、この地域ではかなり有名な病院だそうな。
しらなんだ。ただ、やみくもにネットでヒットした近くの病院だから来ただけでした。(笑)


診察を受けて医師も手術に同意して、手術への道へと進む。


控える10連休では、めちゃ混むとの話もあり、なるだけ早くが良いと日程調整で3日初診で、11日入院の12日手術の日程を手術前検査結果までの仮申し込みとして初診は終える。
10日の再診で手術前検査結果が良好なため正式に入院手術が決定しました。


翌日の11日である本日無事入院、ネット上のブログにて先人のアドバイスを参考にして荷物を詰める。
キャリーバッグ(5日分程度)に満杯状態でテニスバッグと小ぶりのショルダバッグを従えて乗り込みました。

13時45分からの入院受付で入院申込書、手術説明同意書を提出し入院保証金(10万円)を支払い、案内者に伴い病室のフロアへ移動。


まず、フロアの案内からスタート。これがまた、かなりのスピードで話される。重要な事は聞き直していましたが、覚えるメモリを大幅に超えてしまってました。


部屋に入ると、やはり一番はナースコールの説明ですね。
冷蔵庫とテレビとエアコンなどなどの説明と続き、入院生活についての用紙でこれからのスケジュールを説明されました。
で、手術は明日の午前とのこと(9時~12時の間)。


手術前日の作業として、処置(剃毛)検査を受ける。すぐに、必要ないとの言葉でした。
本日のメイン作業がカットされたので、部屋で唐橋ユミのスライドショー(音楽付き)で1時間ほど癒しを味わいました。


18時に夕食が運ばれて来ました。流動食です。



糖質制限中なのでおかゆの量を意識していただきました。
食後看護師の巡回があって、食事をどの程度食べたか報告。この後は21時に安定剤の服用ですと告げて部屋を出ていかれました。

となると、暇な時間のスタートです。

夕食後は断食だし、あまり喉も乾かないのでここは「ねるっきゃないね」、21時の看護師の目覚ましが来るまで・・・・・
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任意継続健康保険から国民健康保険への切り替え(新元号令和の発表の日)

2019-04-02 09:40:37 | 社会保障制度
2019年4月2日(晴れ)

新元号が発表されました。
「令和」ですね。
昭和世代の人間として、和の字があるのでなんとなく身近に感じます。


新年度早々(我が身には新年度感は何もないですが)に、国民健康保険への加入を行わないといけない。
任意継続健康保険の有効期限切れなので保険証が無い状態は、なるべく短い方が良いので出かけました。


区役所の開庁時間2分前にすると、番号札の発行は既に12番目となっていました。
発券機の案内係より住民異動届の〇印の個所を記入してくださいと用紙を受取、順番待ちとなりました。



流石に掲示されていた混雑予想のカレンダーには、4月1日~4月5日は赤く塗られていました。
保険年金課の窓口は3つありました。1人当たりの所要時間がどの位かは15分で7番進んでいたので約2分強の模様。

で、順番が来たのが28分後でした。
窓口にて国民健康保険への加入を伝えて国民健康保険の届出や申請に必要な書類を提出する。
(職場の健康保険をやめたとき、被扶養者からはずれたとき)
・健康保険の資格喪失証明書
・保険料の納付手続き(預金通帳、キャッシュカード)
 ※キャッシュカードのみ(通帳の届出印不要)
・本人確認書類(運転免許証等


担当者から、郵便物等はお持ちですかとの問いがありました。何だろう?
該当の区では特別ルールで、郵便物を持って来るとその場で国民健康保険証を発行するとのこと。
(居住確認できると発行するようです。)
なななんと・・・・知らなかった。


市のホームページの国民健康保険の手続きページには、新たに国民健康保険に加入された世帯には、加入の届出をされた数日後に保険証交付の「お知らせはがき」をお送りします。
保険証は、はがきと引き換えにお渡しします。(居住確認、住所に居住していることの確認ですね)
としか、書かれていない。
区の特別ルールなんぞどこにも書いてないぞ・・
事前に問合せないと知りえない情報なのか。


混雑していますが、郵便物をお持ちになられたら順番待ちにはなりますが、申請済みで保険証を受け取りに来たと用件を伝えてもられると保険証を発行しますとのこと。
ひとまず、「お知らせはがき」送付してもらうようにして窓口を終える。


やはり、何があるか分からないので早めに保険証を手元に置きたいので自宅に戻り郵便物をもって引き返すことにしました。
現在の待ち人数が26名(発券機で番号札を受取)自転車で往復20分程度をしっかり汗をかいて頑張りました。

区役所に到着して25分後に順番が来ました。
2回目で申請が終っていまして、郵便物を持ってくると保険証を発行しますと前の受付担当者から聞いてますと伝える。
すでに作成済みの保険証を持ってこられて、台紙から剥がして記載事項の確認をして間違いが無い事を確認して手渡されました。




で、人数分の保険証を受取り「国民健康保険被保険者証受領書」にサインでした。


最後に、保険料の支払手続き(口座振替(自動払込)の申し込み)です。
今回は、キャッシュカードでの申し込み(ペイジー口座振替受付サービス)です。
キャッシュカードがあれば、通帳の届出印と口座番号が確認できるもの(預金通帳など)がなくても、口座振替の申し込みができて簡単に処理が行われます。

キャッシュカードを持ってますと伝えると、担当者がペイジー端末を受付カウンターまで持ってきました。
「ペイジー口座振替受付サービス利用利用申込書」に氏名を記述し、キャッシュカードをペイジー端末で読み取り暗証番号を入力し、正常処理となり完了です。



ちなみに、ペイジー口座振替受付サービスを使わないまたは金融機関(ゆうちょ銀行、郵便局を除く)の口座を利用される場合は、「国民健康保険料口座振替申込用紙」に記述することになります。


「最後に国民健康保険のてびき」を渡されて、保険料の決定時期6月に年間保険料額をお知らせし、6月以降に納付していただきます。今年の4月5月の保険料は6月から来年3月までの10か月に12/10として上乗せで請求されることと、振替日は毎月26日(金融機関の休業日の場合は、次の営業日)で最初は6月26日となることの説明を受けて全ての工程が終了です。

10時40分に帰宅となりました。
資格喪失した健康保険組合の被保険者証は左下部分をハサミで切り離して本体側を無効な保険証として健康保険組合から送られた返送封筒に収納して送付することになります。

問題は、保険料ですね。
多分、任意継続健康保険と比べて年額約18万(30年度計算値を使用)くらい増えそうです。

キビシー
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