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橿原考古学研究所付属博物館見学

2024-04-03 08:50:44 | 日記

当博物館が改装後初めて訪れました。

その目的は二つ、①富雄丸山古墳で発見された「蛇行剣」を見ること、②館内にある「藤ノ木古墳」の展示の様子を見ることでした。

今日は4月2日 快晴、妻と久しぶりにコミバスと電車を乗り継ぎ、王寺駅から近鉄に乗り換え車窓から咲き始めた桜の花を見ながら畝傍御陵前で下車、徒歩約5分で博物館に到着11時前でした。

博物館の玄関から長蛇の列、客の整理をされている研究所の先生「現状で1時間半待ちです」と聞き、自分の体力では無理かと思い、①はあきらめて②の常設展示だけ見たいと、その先生に相談すると、先生は気持ちよく常設展示の入り口まで案内してくださった。

展示場の内部は基本的に改装前と変わらず、ところどころ展示物の追加など工夫されている様子であった。藤ノ木古墳のコーナーも従来とほぼ同じであった。

展示場を出たところで餡入りのお菓子を買い、帰路お菓子を食べながら・・・

 なお 「蛇行剣」の展示は7日(日)までです。


史跡藤ノ木古墳 春季石室特別公開

2024-04-01 13:14:51 | 斑鳩文化財センター

藤ノ木古墳の石室を特別に公開します。

石室や石棺の実物を間近に見て、藤ノ木古墳の魅力を体感してください。

 日時:2024年5月25日(土)、26日(日)

    10時~16時 (12時~13時を除く)

 参加費:無料

事前の申し込みは不要、直接藤ノ木古墳にお越しください。

   (斑鳩広報4月より;詳しくは文化財センターへご相談ください)

* お帰りの際には、藤ノ木古墳から歩いて5分以内の近くにある「斑鳩文化財センター」で

 ビデオ、展示物などご覧ください。藤ノ木古墳をもっと知ることが出来ると思います。 


富雄丸山古墳で新たな発見

2024-03-14 10:03:38 | 日記

奈良・富雄丸山古墳の未盗掘木棺に副葬品

国内最大の円墳、富雄丸山古墳 4世紀後半、直径109mで見つかった木棺の内部から、青銅鏡3面と竪櫛9点を確認したと発表があった。

木棺は未盗掘のため、当時の埋葬状況を知る一級の資料である。

 現地説明会は、16日12時半~15時と17日10時~15時

              (3月14日毎日新聞より)


創建法隆寺(若草伽藍)の南端部発見

2024-03-03 09:20:13 | 法隆寺

670年焼失時の瓦大量廃棄、溝跡発見

飛鳥時代に聖徳太子が創建した初代法隆寺「若草伽藍」の南門や中門があったと推定される場所で、境内の南端と考えられる溝跡が発見され大量の瓦片や焼けた壁土が見つかった。

聖徳太子が建立した法隆寺「若草伽藍・斑鳩寺」の実態を知る貴重な発見です。

  現地説明会は3月3日 10時~15時 

  (3月1日 産経新聞、毎日新聞参照)

 


謹賀新年

2023-12-31 14:24:36 | 【isao日記】

2023年もはや今日が最後となりました。

明日はお正月 高齢者のIsaoとしては、1個年を取るだけで「めでたくもあり、めでたくもなし」の

心境ですが、昨日は我が家に子供・孫が集まり恒例の餅つきをしました。

毎年家族が集まり、餅つきをすると紅白があり、お正月が来ます。

斑鳩文化財センターのボランティア活動は、新年度も継続しますし、Isaoのブログもぼちぼちと

つずけます。

皆様のコメントを頂けると励みになりますのでよろしく!!