法隆寺の松並木の参道は、写真の石灯籠から法隆寺南大門前まで約285m(isaoの歩数と歩幅で計測)あります。この参道は、1261年に後嵯峨上皇が行幸された時に整備されたといわれています。現在の参道は、国道25号線と業平道(なりひらみち)さらに南大門前では県道により分断されており、石灯籠より50mほどの国道25号線を渡った所が参道の起点になっています。法隆寺に参拝される際は静かな松並木の参道を是非歩いてみてください。
写真 参道起点の石灯籠 東西の石灯籠の胴部には皇太子(聖徳太子のこと)が入り、その裏側には天保12年と13年に造られた事がかかれています。 なを、この石灯籠のすぐ南を旧奈良街道(西に行くと竜田道)が斑鳩町を東西に走っています。
写真 参道起点の石灯籠 東西の石灯籠の胴部には皇太子(聖徳太子のこと)が入り、その裏側には天保12年と13年に造られた事がかかれています。 なを、この石灯籠のすぐ南を旧奈良街道(西に行くと竜田道)が斑鳩町を東西に走っています。