23(祝)、平城宮跡で第一次大極殿正殿復原整備特別公開を見学してきました。
大極殿は、平城京の北側中央に位置した「平城宮」の中心で遷都後の715年に竣工したと考えられています。大極殿の名は大極星すなわち北極星からきています。
大極殿の大きさは、東西約44m、南北約19,5m、高さ約27m(棟高で基壇3.5m含む)です。 (大仏殿の大きさは、東西57m南北50m、高さ48m)
木材は、檜と欅で吉野・熊野地方を中心にした国産とのことです。
二重大棟にはシビが金色に輝き、その中央には「中央飾り」写真の宝珠があります。
この「中央飾り」・宝珠?は、どうゆう意味で取り付けたのでしょうか。法隆寺の大宝蔵殿入り口正面に見える「百済観音堂」の宝珠とか、法隆寺夢殿の宝珠に良く似ているように思います。?
写真 大棟中央の「中央飾り」宝珠?
大極殿は、平城京の北側中央に位置した「平城宮」の中心で遷都後の715年に竣工したと考えられています。大極殿の名は大極星すなわち北極星からきています。
大極殿の大きさは、東西約44m、南北約19,5m、高さ約27m(棟高で基壇3.5m含む)です。 (大仏殿の大きさは、東西57m南北50m、高さ48m)
木材は、檜と欅で吉野・熊野地方を中心にした国産とのことです。
二重大棟にはシビが金色に輝き、その中央には「中央飾り」写真の宝珠があります。
この「中央飾り」・宝珠?は、どうゆう意味で取り付けたのでしょうか。法隆寺の大宝蔵殿入り口正面に見える「百済観音堂」の宝珠とか、法隆寺夢殿の宝珠に良く似ているように思います。?
写真 大棟中央の「中央飾り」宝珠?