奈良・富雄丸山古墳の未盗掘木棺に副葬品
国内最大の円墳、富雄丸山古墳 4世紀後半、直径109mで見つかった木棺の内部から、青銅鏡3面と竪櫛9点を確認したと発表があった。
木棺は未盗掘のため、当時の埋葬状況を知る一級の資料である。
現地説明会は、16日12時半~15時と17日10時~15時
(3月14日毎日新聞より)
奈良・富雄丸山古墳の未盗掘木棺に副葬品
国内最大の円墳、富雄丸山古墳 4世紀後半、直径109mで見つかった木棺の内部から、青銅鏡3面と竪櫛9点を確認したと発表があった。
木棺は未盗掘のため、当時の埋葬状況を知る一級の資料である。
現地説明会は、16日12時半~15時と17日10時~15時
(3月14日毎日新聞より)
670年焼失時の瓦大量廃棄、溝跡発見
飛鳥時代に聖徳太子が創建した初代法隆寺「若草伽藍」の南門や中門があったと推定される場所で、境内の南端と考えられる溝跡が発見され大量の瓦片や焼けた壁土が見つかった。
聖徳太子が建立した法隆寺「若草伽藍・斑鳩寺」の実態を知る貴重な発見です。
現地説明会は3月3日 10時~15時
(3月1日 産経新聞、毎日新聞参照)