夜ノ森の桜☆満開☆

福島にようやく桜の季節が到来です。
夜ノ森の桜は、道の両側に植わっているので桜の花のアーケードになって大変綺麗です。
今年は天気も良くて家族で夜桜にも行ってきました。
子供達は桜よりも夜店の方が楽しかった様です（笑

九州北部の歴史探検

4月7日～9日、九州の宇佐神宮ー由布院ー吉野ヶ里ー九州国立博物館ー大宰府天満宮ー観世音寺ー戒壇院ー大宰府政庁跡ー宗像大社と少し強行軍で回りました。
今回の旅行は、宗像三神の謎、宇佐神宮と道鏡の関係、観世音寺の建物を法隆寺に移設するのは可能か、吉野ヶ里遺跡は邪馬台国なのかなど、謎の一端を垣間見るのが目的でした。

　写真　宇佐神宮の南中楼門（勅使門）
この門を中心に回廊がめぐらされ、祭神は向かって左から八幡大神、比売大神、神功皇后が祀られています。

　写真　

由布岳

4月7日今日から家内と2人で九州北部を一周、いま宇佐神宮ー別府を回って由布院にきました。由布岳は、海抜1584m、NHKの朝ドラ（風のハルカ）で毎日見ていたので実物が見たかったのです。

三室山の桜満開

紅葉で有名な竜田川の西岸にある標高82mの三室山は、全山が桜の花でピンクに染まっています。山の頂上に立つと聖徳太子がここに見張り所を造った意味が良く解ります。竜田川堤防の桜とあわせて今週が見ごろですよ”
　写真　竜田川と三室山の桜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

行基の供養塔

昨日は,平群町の元山上口駅～金勝寺～千光寺～磨崖仏群～生駒山口神社～元山上口駅のコースでガイド研修をしました。
行基は、奈良時代に法隆寺西圓堂を創建したと言われています。
金勝寺開祖、行基菩薩の供養塔は高さ1.8mあり、鎌倉後期～末の作で傷みも無い素晴らしいものです
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　写真　金勝寺境内の行基供養塔