聖徳太子の飽波葦牆宮(あくなみあしがきのみや)跡を公園にした北東の隅に会津八一の歌碑があります。(情報マップご参照)
碑の歌は、 いかるがの さとのおとめは よもすがら きぬはたおれり あき ちかみかも
里の乙女が織る機の音は、高浜虚子も『夢殿』近くの旅館「大黒屋」で聞いたということを『斑鳩物語』に書いていますが・・・いまは機を織る音を聞くことはありません。
写真 上宮遺跡公園の歌碑 百万塔は会津八一ご本人が書かれたそうです
碑の歌は、 いかるがの さとのおとめは よもすがら きぬはたおれり あき ちかみかも
里の乙女が織る機の音は、高浜虚子も『夢殿』近くの旅館「大黒屋」で聞いたということを『斑鳩物語』に書いていますが・・・いまは機を織る音を聞くことはありません。
写真 上宮遺跡公園の歌碑 百万塔は会津八一ご本人が書かれたそうです