法隆寺七不思議の1番目がこの鯛石です。
南大門石段下に鯛の形をした大きな石(1m×2m)があります。何のためにあるのか不思議です。
言い伝えでは、南大門から内は聖域なので参拝者が、ここで履物を脱いだ靴脱ぎ石とか、古代の大和盆地は湖状態で川が氾濫して大水になっても、水はこの鯛石までしか来なかったとか,鯛石から金堂まで地下道がある(これはまゆつば)とか言われています。南大門の石段下の標高は52mぐらいで、大和川北側の目安集落にある融念寺の屋根の高さと同じぐらいです。
写真 南大門前の鯛石
南大門石段下に鯛の形をした大きな石(1m×2m)があります。何のためにあるのか不思議です。
言い伝えでは、南大門から内は聖域なので参拝者が、ここで履物を脱いだ靴脱ぎ石とか、古代の大和盆地は湖状態で川が氾濫して大水になっても、水はこの鯛石までしか来なかったとか,鯛石から金堂まで地下道がある(これはまゆつば)とか言われています。南大門の石段下の標高は52mぐらいで、大和川北側の目安集落にある融念寺の屋根の高さと同じぐらいです。
写真 南大門前の鯛石