斑鳩文化財センター秋季特別展

秋季特別展の開催

テーマ「若草伽藍の壁画展ー古代寺院の荘厳ー」

　　　聖徳太子建立の法隆寺にも壁画があった

期間　2022、10月22日（土）～11月27日（日）

時間　９時～１７時（入館は１６時３０分まで）

場所　斑鳩文化財センター展示室

特別展開催に伴い、斑鳩文化財センター臨時休館します

　１０月１７日（月）・１８日（火）・２０日（木）・２１日（金）

　１１月２８日（月）・２９日（火）

　　　　　　　（斑鳩広報より）

国史跡 藤ノ木古墳石室特別公開

奈良　斑鳩町は2022，１１月１２，１３両日「藤ノ木古墳石室特別公開」３年ぶりに実施（予定）します。

見学は、両日申込制なので詳しくは、斑鳩町ＨＰなどでご確認ください。

斑鳩文化財センター夏季特別展 開催中

『世界文化遺産登録２０周年記念事業～法隆寺昭和大修理展』
　　　期間；～９月１７日（火）　までです。
　昭和９年に始まった法隆寺の大修理は、約半世紀の長きにわたって行われた工事で、１３００年以上前に使われた金堂の古材、柱から見つかった桃の種、五重塔と徳川五代将軍との関わりなど、法隆寺とセットでぜひご覧ください。
　

平成24年度冬季企画展

　斑鳩文化財センターでは、今年1回目企画展・太子ゆかりの法輪寺の謎にせまる　～法輪寺出土品展～　を開催中です。

　期間；2月23日～3月27日　（水休館・無料）

法輪寺の創建には、2つの説があり謎に満ちたお寺です。
その1つは、622年聖徳太子の病気平癒を祈願して、息子の山背大兄王や孫の由義王たちに寺を建てさせたとの説、2つ目は、670年に斑鳩寺（創建法隆寺）が消失後に百済聞師、円明師、下氷君雑物（しもひのきみあらもの）ら3人が三井寺（法輪寺）を造った説があります。
またこの寺は、現法隆寺西院伽藍の3分の2の大きさで造られているとも言われています。
　展示は、瓦類を主に時代別に展示、特に”我が国最古級の刻印瓦”はお見逃し無きようにしてください。
　
　写真　右の道路は『業平道』、その先に見える松林は法隆寺の参道です　　

藤ノ木古墳とコスモス

斑鳩の里は今コスモスの花盛りです。
写真は、藤ノ木古墳とコスモスを藤ノ木古墳の北東から撮影したもの、この他にコスモス畑は、西里集落の南と法起寺の周辺も見ごろです。

『藤ノ木古墳石室特別公開』；11月5～6日　午前9時～17時　　　　　　　　　　　　　　　

『斑鳩文化財センター藤ノ木古墳里帰展開催』；11月３（祝）～11月29（火）　　　　　　　午前９時～入館16時半　期間無休

所在地は、リンクの情報マップをご参照ください。