空想のねじ

好奇心のおもむくままに、チャレンジしたこと、行動したこと、感じたこと、思ったことを綴っていこうと思います。

神社の繭気属性

2023-05-20 15:15:00 | 日記
神社巡りをしていると、
自分と相性がいい神社だなー
思う時があるのですが、
皆さんはそう感じたことは
ありませんか?

こういったときは
理由などないか
歓迎のサインを
感じる出来事が
あったからーー
といった
理由なのでしょう。

最近知ったのですが、
繭気属性(けんきぞくせい)」という言葉。
東洋の五行説である
木火土金水(もくかどこんすい)を
五大の空地風火水に
置き換えたような考え方のようです。

詳しく調べたわけではないので
簡単にしか触れませんが、
自分の生年月日と血液型で
繭気属性が調べられるサイトもあります。
本当に相性の良いパワースポットの調べ方

本当に相性の良いパワースポットの調べ方

人間が生まれながらに持っている空・地・水・火・風の五属性から相性の良いスポットを調べる事ができます!

神社属性サーチ

 
ちなみに私も試してみました。
私は「水」💧属性でした。

ブログを読んでくださっている方は
私が弁天様や市杵島姫命、
水の神様、龍神様が好きと
知っていると思います。

そのままだなぁという感想(笑)。
水属性は風と空と相性がいいといいますが、
それ以外にも、
相性がいいと自分で感じる神社は
たくさんあります☺️

ということで、
数ある神社⛩、
どこから行ったらいいのかと
迷われたときの選定方法のひとつとして
活用されてみては?というのが
私の感想です。☺️

信じる信じないはありますが、
コミュニケーションをとるときの
話題作りには
ひと役買ってくれそうですね。

みなさんの属性は、
何になりましたか?



GW諏訪の旅〜足長神社〜

2023-05-17 06:30:00 | 神社・仏閣巡り
八剱神社を後にして足長神社へ。
ここでもカーナビの迷走😅
案内どおりに進むと、民家の敷地内へ💦
お家から家の人が出てきてしまいました。
ごめんなさい🙇‍♀️
少し気分が萎えてしまいましたが、
試されているのか、時間調整なのか😅
足長神社⛩へは、少し上にある足長丘公園から行くのが楽でした。

入口から公園の駐車場方面を撮った写真。
後ろの雲が龍神さまの横顔のよう。

後ろに遠く、諏訪の街並みが見えます。

ちょっとした山林を進むと、神社の上に出ました。


★足長神社
 ご祭神 脚摩乳命

足長神社には社務所などなく、無人です。そういえば、最初に参拝した手長神社は「君の名は」の宮水神社のモデルとなっているというネットの記事を後で見つけて、びっくりしました😳。


なんとなく、雲が女神様に見えて。

舞屋のある場所は、広い平台になっています。手長神社、八剱神社も土地の空気感がいいのですが、この場所はまた別格。下から吹き上げる風が気持ちよくて、ずっといたくなる。

近くにこういう場所があったら、入り浸るだろうなと。龍笛の練習もし放題(笑)。
諏訪の神社巡りは、浄化と癒しの旅でした。💕

    ✳︎              ✳︎             ✳︎

奈良の大神神社・談山神社・長山稲荷社(橿原神宮)、上田の生島足島神社・眞田神社、諏訪の手長神社・八剣神社・足長神社。今回巡った神社はどれも印象に残る素敵な場所でした☺️。古社と山岳系の神社はやっぱり私と相性がいいみたいです☺️。


GW諏訪の旅〜八剱神社〜

2023-05-16 06:12:00 | 神社・仏閣巡り
今回は手長神社と足長神社へと思っていたのですが、足長神社の御朱印は八剱神社で授かれるということを知り、手長神社の次は八剱神社へ向かうことにしました。

 ご祭神
 八千矛神、日本武尊、誉田別尊

八千矛神は、大国主命の別名です。八剱神社は、諏訪大社上社の摂社です。
位置関係はこんな感じ。
諏訪湖の「御神渡り」の検分を行なっている神社です。新聞やニュースなどでは見ていましたが、八剣神社だったというのは初めて知りました😳。妹は神社の名前ではなく、宮司さんの名前を知っているという(笑)。地元では、宮司さんのお名前は有名なんですね。

境内には、いくつかのお社が祀られていました。とても気持ちのいい場所です。
ひとつひとつ見ていくと、新海神社がありました。もともとは違う場所にあったらしいのですが、移されたようです。

新海誠監督は、「君の名は」で諏訪湖をロケ地にもしていたようですから、諏訪と関係のある方なのか、新海神社と関係がある方なのかもしれないなぁと思いました。

菖蒲もきれい。
こちらの手水舎は、温泉です。硫黄の匂いがしました。諏訪大社本宮の手水舎も温泉ですが、硫黄の匂いはしません。湯の温度も八剱神社の方がかなり低めでした。
御朱印をいただく時に、
「どちらから?」と聞かれたので、
「東京から」というと、
「なぜこんな場所まで?」と。

「夢で見たので」というと、かなり驚かれました😆。
そりゃそうだ💦
地方からの参拝者は少ないのかな?

車の中で持ってきたお弁当を頬張ってから、足長神社へ向かいました。続きます。



GW諏訪の旅〜手長神社〜

2023-05-14 08:08:00 | 神社・仏閣巡り
今回の神社巡りも夢がらみ(笑)。

夢に「手長」の文字が出てきたのです。生島足島神社の文字も浮かんだのですが、口をついて出たのは、「面足」(おもたる)という言葉。

諏訪湖に手長神社があることは、じつは友人から聞いて知っていました。友人は諏訪大社の氏子の家系で、昨年の春先に諏訪へ旅をした土産話で手長神社を勧められていました。

そんな一年以上前に聞いた手長神社がなぜ夢に出てきたのか、不思議😳生島足島神社も去年姪っ子に教えてもらって知りました。
ただ、どちらも諏訪大社に関係のある神社なのです。昨年末に諏訪大社のお札を授かったからかな?

ということで、上田へのドライブの翌日は諏訪への旅。この日は高校生の姪っ子が加わり、女子5人、車2台でのドライブでした。

しかし、辿り着くまでにプチハプニングがありました😅神社前で待ち合わせたのに、なぜか私と母の乗る車のカーナビは山の上まで登り、ひと回りして神社前に案内をするという(笑)。

鳥居前に辿り着いて見上げたとき、わぁ〜っと思って胸が高鳴りました☺️。

 ご祭神 手摩乳神(てなづちのかみ)

手長神社は諏訪大社上社の末社で、手摩乳神(てなづちのかみ)は大山祇神の子神、足摩乳神(あしなづちのかみ)の妃神です。
また、手摩乳神は八岐大蛇の話に出てくる神様で、素戔嗚尊に助けられて夫婦になった奇稲田姫の母神でもあります。

手長神社のある諏訪湖の東側一帯は、旧石器や縄文時代の遺跡が点在している場所であり、手摩乳神はこの土地の氏神様です。

本殿の脇にはたくさんの小さなお社が並んでいました。龍王大明神の社がありました。諏訪の龍神さまは、こちらの龍神さまなのかな?


うろにミツバチが巣を作っているそうです。

古い神社の拝殿は、とても広く、見ただけでとても落ち着きます。

眼下には、諏訪湖が見えました。

✳︎聖徳神社
 ご祭神 聖徳太子

聖徳太子、キター。
それも、狛犬さんならぬ、狛鯱鉾!
なぜ?不思議。
でも、阿吽ではないんです。
なんだか、かわいい💕



手長神社のおみくじは、水みくじ。
出た番号は「1」、大吉☺️。






龍笛はじめました

2023-05-13 18:18:00 | 日記
今日は龍笛の体験講座でした。



音が鳴らなければ、習うのは無理だと思っていたので、今日は体験。

先生の龍笛を借りて、持ち方から指の動かし方、譜面の簡単な読み方を教わりました。
1時間30分の時間の中で、なんと! あまり苦労することなく、音が出ました☺️

初めからちゃんとした音が出せるのは珍しいとほめていただきました。

「さくらさくら」をひたすら練習しました。

小学生の頃に少し習っていたピアノと学校のブラスバンドでやっていた金管楽器、中学の時にアルトサックスをクラブで演奏したことがある経験が、多少なりとも、コツが早くつかめた要因のようです。

と言っても、誰かに聞かせられるレベルでは、もちろんないです😅

龍笛は私が好きな篳篥と並んで主旋律を奏でる雅楽演奏には欠かせない楽器。龍笛の由来は龍の鳴き声に例えられてというので、気にならないわけがない(笑)。

しばらく続けてみようと思います。😌

写真は、講座が終わった後に先生から購入した「龍笛」です☺️

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龍笛(りゅうてき)は雅楽の唐楽の演奏に使われる横笛です。龍笛は主旋律の篳篥をなぞりながら飾り、彩る役目といえます。
その音色は、天と地の間を飛翔する龍の鳴き声にたとえられ、軽やかでダイナミックで迫力のある音色が魅力です。
雅楽の唐楽の合奏、催馬楽、朗詠、久米歌、大和歌、大歌に使われ、全長は約40㎝。吹き口の他に指孔が7つあります。
指孔の部分は音を柔らかくするためと持ちやすくするために煤竹の表皮をそぎ削って(谷をくくって)あります。
西城で生まれ、仏教とともに日本に伝わった横笛ですが、正倉院に保存されている龍笛は、竹に穴を明けただけの簡素な作りです。
武蔵野楽器より抜粋させていただきました。
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