10月3日(火)曇
今日は朝から千葉の幕張で開催されているCEATECに行ってきました。Web2.0関係のセミナーを聞いて、展示をざーっと見てきました。日本でもやっとWeb2.0について本格的な議論がされるようになった感じです。日本におけるブログ人口は800万人だそうですが最近SNS人口が700万となり急激にその人口が増えているようです。年度末には逆転するかもしれません。確かに僕もブログを始めて10ヶ月になりますが、多分見てくれる人も限定されるであろうし、もう少しクローズドの方がコメントや意見交換とかメンバー同士の交流も進みそうな気がします。来年はブログからSNSに乗り換えてみようかなと思っていますが、これを読んでくれている方達がいっしょに移ってくれたらもっとそれぞれの顔がみえて面白いような気がします。
ところで今日のいい話はジョン・ウェズリーの詩で「君ができるかぎり」です。
Do all the good you can,
By all the means you can,
In all the ways you can,
In all the places you can,
At all the times you can,
To all the people you can,
As long as ever you can.
意味はもうおわかりだと思いますが、”君ができる限りの善を、君ができるかぎりの手段と方法で、君ができる限りの場所で、君ができる限りの人に、君ができる限り。”と言うことです。人は人生においていろいろな困難やトラブルに遭遇します。そして周りからああしろ、こうしろと言われて、何がなんだかわからなくなってしまうことが多いと思います。いろいろ他人は人の事なので自分ができないことでも平気で評論するものです。そんな時あまり人にとらわれずに、自分のできる精一杯のことを着実にやり続けることが最大の解決策になるのです。僕達はどうしても他人を意識しすぎて、自分のできないことをやろうとしたり、あきらめてしまったりしがちです。こんな時この詩を思い出してください。自分らしく自分のできる精一杯をやってダメならダメでしょうがないじゃありませんか。でも周りからみると自分のできる限りの取り組みをしている人の姿は一番かっこいいものです。どんなにみじめな気持ちででも自分のできるかぎりをやってみたら、いっぱい仲間達がよってきていっしょに解決してくれるものです。
仮にそうならなくても自分のできることを精一杯やり続けることはあなたが人間として生きた証明なのだから。何事でも同じことですが多分スポーツで考えるとわかりやすいことですが全力を出し切って戦ったあとは勝っても負けても気分が最高にいいじゃないですか。人生もそれと同じで自分の最善を尽くして生き抜くことが最高にかっこよくて最高に満足感が得られるものだと思います。
ウェズリーはイギリスの神父さんです。見方によっては宗教的かもしれませんが自分はいつも困難にあったとき、ダメかもしれないけど後悔しないために、自分の最善を尽くそうと心に言い聞かせてやってきたしこれからもそうありたいと思います。
今日はここまでです。おやすみなさい。
今日は朝から千葉の幕張で開催されているCEATECに行ってきました。Web2.0関係のセミナーを聞いて、展示をざーっと見てきました。日本でもやっとWeb2.0について本格的な議論がされるようになった感じです。日本におけるブログ人口は800万人だそうですが最近SNS人口が700万となり急激にその人口が増えているようです。年度末には逆転するかもしれません。確かに僕もブログを始めて10ヶ月になりますが、多分見てくれる人も限定されるであろうし、もう少しクローズドの方がコメントや意見交換とかメンバー同士の交流も進みそうな気がします。来年はブログからSNSに乗り換えてみようかなと思っていますが、これを読んでくれている方達がいっしょに移ってくれたらもっとそれぞれの顔がみえて面白いような気がします。
ところで今日のいい話はジョン・ウェズリーの詩で「君ができるかぎり」です。
Do all the good you can,
By all the means you can,
In all the ways you can,
In all the places you can,
At all the times you can,
To all the people you can,
As long as ever you can.
意味はもうおわかりだと思いますが、”君ができる限りの善を、君ができるかぎりの手段と方法で、君ができる限りの場所で、君ができる限りの人に、君ができる限り。”と言うことです。人は人生においていろいろな困難やトラブルに遭遇します。そして周りからああしろ、こうしろと言われて、何がなんだかわからなくなってしまうことが多いと思います。いろいろ他人は人の事なので自分ができないことでも平気で評論するものです。そんな時あまり人にとらわれずに、自分のできる精一杯のことを着実にやり続けることが最大の解決策になるのです。僕達はどうしても他人を意識しすぎて、自分のできないことをやろうとしたり、あきらめてしまったりしがちです。こんな時この詩を思い出してください。自分らしく自分のできる精一杯をやってダメならダメでしょうがないじゃありませんか。でも周りからみると自分のできる限りの取り組みをしている人の姿は一番かっこいいものです。どんなにみじめな気持ちででも自分のできるかぎりをやってみたら、いっぱい仲間達がよってきていっしょに解決してくれるものです。
仮にそうならなくても自分のできることを精一杯やり続けることはあなたが人間として生きた証明なのだから。何事でも同じことですが多分スポーツで考えるとわかりやすいことですが全力を出し切って戦ったあとは勝っても負けても気分が最高にいいじゃないですか。人生もそれと同じで自分の最善を尽くして生き抜くことが最高にかっこよくて最高に満足感が得られるものだと思います。
ウェズリーはイギリスの神父さんです。見方によっては宗教的かもしれませんが自分はいつも困難にあったとき、ダメかもしれないけど後悔しないために、自分の最善を尽くそうと心に言い聞かせてやってきたしこれからもそうありたいと思います。
今日はここまでです。おやすみなさい。