”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

しんさんのよもやま話

2008年05月27日 22時38分29秒 | Weblog
5月27日(火)晴
昨日は僕の50代最後の誕生日でした。あまりうれしくないけど自分がこれまで生きてこられたことを親に感謝しなくちゃいけませんよね。それに家族や友人達にも、仕事の仲間にも感謝しなくては。昨日はどうしたことか家内と娘が寿しとケーキで祝ってくれました。普段あまり口も聞いてもらえないのにお祝いなどと言われると照れくさいものです。
今日は「この世で一番の商人」の原稿の校正が終わり、いよいよ印刷の段階に入りました。完訳してから2ヶ月もたってしまいました。ほんとうはまだ気に入らない部分が2,3ヶ所あるのだけれども趣味で訳したものだし、いつまでも悩んでいても始まらないので一応のけりをつけました。いずれ読んでいただいた人たちから好評を得たなら考えますが多分そんなことはないでしょうから単に僕の存在の証明ぐらいになればいいと思います。
ところで3週間ほど前からうちのマンションに野良猫君が出没して複雑な気分です。この野良猫君は元々どこかの飼い猫だったらしく妙に人なつこい猫なのです。僕が来ると甘ったるい声で鳴きながら足元に頭をこすりながらじゃれるのです。きっと誰かがかわいがっていたのだろうけど、かわいがっていたなら最後までめんどうを見るべきです。猫がかわいそうです。と言ってマンションでは動物を飼うのは禁止だし、家内はいやがるしほんとに困っています。時々あまりにもかわいそうなので家内にないしょでえさをあげていますが僕にはそれ以上のことは何もできないので困っています。先週は目をケガしているようだったし、目が治ったと思ったら今日は後ろ足をケガしているようで足を引きずっていました。あまり野生の適応能力がないのだろうけどペットを飼う人間の勝手さに怒りを感じています。自分の都合でかわいがって、勝手に捨てて平気でいるヤツがいるかと思うと腹が立ってしかたありません。そう言えば最近やたらと野良猫が多くなっています。もっともこの猫以外は人が来ると逃げるのですがこの猫だけは人間に甘えてくるので、かわいく思い気になってしかたありません。ゴルフの練習のあとで赤チンでも塗ってやろうと思っていたのですが帰ってきたらどこかに行ってしまったようです。またおなかが空くとうちの周りに来るのでしょう。そのうち傷つけられながら、他の野良猫のようになっていくのかもしれません。
今日はつまらないことを書きました。
それではまた。