2月9日(月)曇
前回のヨット編(09-02)の中でこれからやらなければならないことをいろいろ書きましたが、ヨットで本州一周しようと考えていたら船の補修ばかりか、他にもやっておいた方がいいものが出てきてしまいました。現在の日本近海では携帯電話が普及しているので船舶用無線電話の必要性は薄くなってきているのですが緊急通信の手段としてマリンVHFも扱えるようにしておきたいと調べていたら海上特殊無線技士の免許が必要だとわかりました。そこでインターネットで過去の問題を検索して実際にやってみたら意外と簡単にできたので免許を取得することにしました。
日本近海を航行するレジャーボートでは3級海上特殊無線技士の資格で充分なのですが、無線協会に聞いた所次の試験は6月だそうなので、もう少し上級の資格をこの際取ってしまおうかと考えてます。無線技士の資格試験は3回/年あるので3級を6月に取得して10月に1級を取るのか、6月に2級を取得して10月に1級を取るのかそれとも6月にいきなり1級をとるか現在はまだ決めていません。とりあえず参考図書を購入して少し勉強してから考えてみようと思います。僕はもう海外にまでヨットで出かけるつもりはないので1級の資格は不要なのですが国際VHFをどうせ取るなら取った方がいいとも思ったわけです。まぁいずれにしても3級特殊無線技士の免許だけは年内に取得します。それと現在ある無線機が故障修理できるかどこかで中古品を探すかしなきゃなりません。
またやることが増えてしまった感じですがとりあえず参考図書だけは注文しました。
オーニングの補修、予備ジブセールの修理、船底塗装用サンダーの準備、GPSプロッターのコネクタの取替等々やっかいなものがいろいろあってかなりめんどうになってきました。とにかく一番大変なのはすべて自分で材料を探したり工具を探したり格安にできる業者を探したりする点です。もっともマリーナに修理を依頼してしまえばすべてお金で解決するのですが、できるかぎりお金をかけずに自分の手でやりたい意向が強いのです。僕がすべてお金で解決する最近の風潮に批判的であるのに、自分のことはすぐに人に頼んでしまっては批判する資格もなくなってしまうのでとにかく自分の力で解決して行きたいと思います。
今日はブログを書く予定ではありませんでしたが無線技士の参考図書をインターネットで購入したついでに書いて見ました。それではまた。
前回のヨット編(09-02)の中でこれからやらなければならないことをいろいろ書きましたが、ヨットで本州一周しようと考えていたら船の補修ばかりか、他にもやっておいた方がいいものが出てきてしまいました。現在の日本近海では携帯電話が普及しているので船舶用無線電話の必要性は薄くなってきているのですが緊急通信の手段としてマリンVHFも扱えるようにしておきたいと調べていたら海上特殊無線技士の免許が必要だとわかりました。そこでインターネットで過去の問題を検索して実際にやってみたら意外と簡単にできたので免許を取得することにしました。
日本近海を航行するレジャーボートでは3級海上特殊無線技士の資格で充分なのですが、無線協会に聞いた所次の試験は6月だそうなので、もう少し上級の資格をこの際取ってしまおうかと考えてます。無線技士の資格試験は3回/年あるので3級を6月に取得して10月に1級を取るのか、6月に2級を取得して10月に1級を取るのかそれとも6月にいきなり1級をとるか現在はまだ決めていません。とりあえず参考図書を購入して少し勉強してから考えてみようと思います。僕はもう海外にまでヨットで出かけるつもりはないので1級の資格は不要なのですが国際VHFをどうせ取るなら取った方がいいとも思ったわけです。まぁいずれにしても3級特殊無線技士の免許だけは年内に取得します。それと現在ある無線機が故障修理できるかどこかで中古品を探すかしなきゃなりません。
またやることが増えてしまった感じですがとりあえず参考図書だけは注文しました。
オーニングの補修、予備ジブセールの修理、船底塗装用サンダーの準備、GPSプロッターのコネクタの取替等々やっかいなものがいろいろあってかなりめんどうになってきました。とにかく一番大変なのはすべて自分で材料を探したり工具を探したり格安にできる業者を探したりする点です。もっともマリーナに修理を依頼してしまえばすべてお金で解決するのですが、できるかぎりお金をかけずに自分の手でやりたい意向が強いのです。僕がすべてお金で解決する最近の風潮に批判的であるのに、自分のことはすぐに人に頼んでしまっては批判する資格もなくなってしまうのでとにかく自分の力で解決して行きたいと思います。
今日はブログを書く予定ではありませんでしたが無線技士の参考図書をインターネットで購入したついでに書いて見ました。それではまた。