2月21日(土)晴時々曇
最近は暖かくなったり寒くなったりまさに三寒四温です。この分だと2週間ぐらい早く桜が咲きだすかもしれません。風の便りだと伊豆の河津桜は満開だとか三重の結城神社のしだれ梅が見頃になったとかです。どちらも昔は出かけたものですが最近は出かける気力も相手もいなくなりました。
ところで昨日は午前中休みを取って近所の歯科医院でダメになった歯を抜歯してきました。ブリッジを支えてくれていた歯がストレスでダメになってしまい医者からはもう抜かないとダメですよと言われていましたが、その歯まで抜いてしまうと三本も抜けてしまいどうなってしまうかと思うとなんとか再生してくれないかと一ヶ月そっとしていましたが医者の言うとおり全然改善の兆しはないので覚悟を決めて抜いてもらった次第です。そして今日は朝から抜歯後の経過観察と消毒のため行ってきました。これから抜いた歯の隣の歯の治療をしながら抜いたあとの傷口が完治してから入れ歯を作ることになりそうです。いやですがまぁしかたないことです。
今日は先週ぐらいに話していたGPSプロッター魚探装置に超音波振動子を接続するコネクタがフルノ電気さんより送られてきました。もうサポートも停止している機種でありコネクタもたまたま1つあったので送るけど防水処理しっかりしないと超音波振動子がこわれて交換もできなくなるのでくれぐれも気をつけて接続するよう書かれてありました。久しぶりに親切なメーカー対応をしていただき感激しています。フルノ電気さんは航海用計器ではかなりメジャーなメーカーですがさすがだと思います。最近いろいろなメーカーがありますがこれからもフルノさんの機器を愛用していくつもりです。
次はヨットのデッキをカバーしているオーニングの補修ですがこちらも手縫いができる針と糸をインターネットで購入し、昨日届いたので最悪はすべて自分で縫製する準備ができました。でもかなり大きいので工業ミシンを使わせてもらえるところも探してみたいと思います。
現在どうにもならないのはFMトランシーバーの修理だけになりました。特殊無線技士の免許の方は過去の問題集を手に入れコツコツやっているので6月の試験には間に合いそうです。ちょっと心配なのは英語の試験がどんな形で行われるのか気がかりです。書かれた文章を読んで答えるならなんとかなるのですがヒアリングで聞いて答えるのなら多分かなり厳しいかもしれません。読むのはじっくり単語をみながら意味がわかるけど聞くのは一瞬なので多分意味がわからないんじゃないかと思います。もっとも出題される内容は外国の港でやりとりする内容ばかりなので聞かれることは限定されているのでパターンを丸暗記しておけばなんとかなると思うけど。
ただ今回自分の手でいろいろな物を作ったり直したりする中ですごくショッキングなことに気が付きました。僕たちの生活はすごく豊かになったけど、身の回りの道具や機械はすべて製品として販売されているものばかりで、何一つ原点から作れる道具はないと言うことです。我々の社会は工場がなくなってしまったら何も作ることができない無能な人間に成り下がってしまうのです。現在高度な計算を瞬時にしてしまうコンピュータもだれも一人では作ることができません。そんなことを考えていると「風の谷のナウシカ」とか「海皇紀」のマンガはなかなかよく考えていると思ってしまいます。文明が発達しすぎると人間はそれに比例して無能化し、やがて滅亡するしかなくなるかもしれません。そうならないためにもサバイバル教育と言ったものが各家庭において親から子へと伝えていかなきゃならないことだと自分はつくづく思います。
きょうはここまでです。それではまた。
最近は暖かくなったり寒くなったりまさに三寒四温です。この分だと2週間ぐらい早く桜が咲きだすかもしれません。風の便りだと伊豆の河津桜は満開だとか三重の結城神社のしだれ梅が見頃になったとかです。どちらも昔は出かけたものですが最近は出かける気力も相手もいなくなりました。
ところで昨日は午前中休みを取って近所の歯科医院でダメになった歯を抜歯してきました。ブリッジを支えてくれていた歯がストレスでダメになってしまい医者からはもう抜かないとダメですよと言われていましたが、その歯まで抜いてしまうと三本も抜けてしまいどうなってしまうかと思うとなんとか再生してくれないかと一ヶ月そっとしていましたが医者の言うとおり全然改善の兆しはないので覚悟を決めて抜いてもらった次第です。そして今日は朝から抜歯後の経過観察と消毒のため行ってきました。これから抜いた歯の隣の歯の治療をしながら抜いたあとの傷口が完治してから入れ歯を作ることになりそうです。いやですがまぁしかたないことです。
今日は先週ぐらいに話していたGPSプロッター魚探装置に超音波振動子を接続するコネクタがフルノ電気さんより送られてきました。もうサポートも停止している機種でありコネクタもたまたま1つあったので送るけど防水処理しっかりしないと超音波振動子がこわれて交換もできなくなるのでくれぐれも気をつけて接続するよう書かれてありました。久しぶりに親切なメーカー対応をしていただき感激しています。フルノ電気さんは航海用計器ではかなりメジャーなメーカーですがさすがだと思います。最近いろいろなメーカーがありますがこれからもフルノさんの機器を愛用していくつもりです。
次はヨットのデッキをカバーしているオーニングの補修ですがこちらも手縫いができる針と糸をインターネットで購入し、昨日届いたので最悪はすべて自分で縫製する準備ができました。でもかなり大きいので工業ミシンを使わせてもらえるところも探してみたいと思います。
現在どうにもならないのはFMトランシーバーの修理だけになりました。特殊無線技士の免許の方は過去の問題集を手に入れコツコツやっているので6月の試験には間に合いそうです。ちょっと心配なのは英語の試験がどんな形で行われるのか気がかりです。書かれた文章を読んで答えるならなんとかなるのですがヒアリングで聞いて答えるのなら多分かなり厳しいかもしれません。読むのはじっくり単語をみながら意味がわかるけど聞くのは一瞬なので多分意味がわからないんじゃないかと思います。もっとも出題される内容は外国の港でやりとりする内容ばかりなので聞かれることは限定されているのでパターンを丸暗記しておけばなんとかなると思うけど。
ただ今回自分の手でいろいろな物を作ったり直したりする中ですごくショッキングなことに気が付きました。僕たちの生活はすごく豊かになったけど、身の回りの道具や機械はすべて製品として販売されているものばかりで、何一つ原点から作れる道具はないと言うことです。我々の社会は工場がなくなってしまったら何も作ることができない無能な人間に成り下がってしまうのです。現在高度な計算を瞬時にしてしまうコンピュータもだれも一人では作ることができません。そんなことを考えていると「風の谷のナウシカ」とか「海皇紀」のマンガはなかなかよく考えていると思ってしまいます。文明が発達しすぎると人間はそれに比例して無能化し、やがて滅亡するしかなくなるかもしれません。そうならないためにもサバイバル教育と言ったものが各家庭において親から子へと伝えていかなきゃならないことだと自分はつくづく思います。
きょうはここまでです。それではまた。