”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

しんさんのよもやま話

2009年02月14日 14時29分47秒 | Weblog
2月14日(土)晴
今日はバレンタインデーですが週末の休日なので、今日もらうのは本命チョコなのでしょうね。僕は義理チョコしかありえないので、昨日いただきました。何を考えたのか最近くれたこともない家内まで用意していましたが自分が食べたかった普通のチョコでした。若い子たちは同じ義理チョコでももう少し考えているようです。一組はビールとローズマリーパイのスティックとチョコが入ったもの、もう一組はフォルテシモのチョコ、娘はピエール・ルドンとかシス・ノワールとか書かれているチョコでした。最近のバレンタインは本命だけで義理チョコは止めにすることが多くなっているようですが、義理チョコ以外もらうことのないおじさん達にとっては寂しいようなありがたいような気がします。僕にとってはまぁこれぐらいがちょうどいいと思っています。いっぱいもらってしまうとあとが大変だし、何もないと寂しいのでベストな気分です。もっともキリスト教徒でもないのにこう言う行事はすべて取り入れてしまう日本人の感性も結構いいかもしれません。ほんとに平和な国だと思います。
ところで今日はヨットのオーニング補修をしてくれそうな店を見てきましたがまたもや空振りに終りました。インターネットでテント・縫製加工で検索しながら探したところですが看板屋みたいな所と所在住所に店舗がないところで残念ながら補修どころではありませんでした。途中行きつけの靴屋さんがあったので昔なじみのBon-Stepを購入してきました。昨年ゴルフをやっていると足の裏が痛くなることから、友人の整形外科医に診察してもらい僕の足型に合わせた矯正靴を作成したのですがすぐに靴底が減ってしまい1月に2回目の修理に出したのですが、その後足型がずれてしまったのか長時間はいていると痛くなるので最近は昔の靴をはいています。この昔の靴は僕のお気に入りの靴で名古屋では車道の店にしか売っていません。もう10年以上調達しているのですが、いつも紐のないタイプの靴でした。昨年足を痛めてから紐のある靴を履くよう友人の医師から言われているので今回は同じ型の紐のあるタイプを購入するために寄ったわけです。車道の店の奥さんは2年以上前に行って依頼の僕もよく覚えていてBon-Stepの紐のないのでしたねと言うものですから、今回の訳を話すと同じ型の紐のあるタイプとウォーキングシューズタイプのBon-Stepを取り出してきました。靴のサイズも覚えていて出してきたシューズはどちらもぴったりで感心してしまいます。一目見てウォーキングシューズタイプのBon-Stepが気に入ってしまいその場で購入しました。いつもは2足買って交互に履いていましたが今回は様子を見て再度注文したいと言いながら1足にしました。ただ今回購入したタイプはモデルチェンジで新しいものに変わるので同じタイプは買えないかもしれないと言って18000円の靴を5000円もまけてもらいました。従って次は通常タイプの靴になるかもしれませんがもう10年以上履いてきた靴なのでなんの抵抗もありません。
この大都会の名古屋の小さな靴屋さんですが、お客さんのことをよく覚えていて対応してくれるお店は大切にしたいものです。僕がかがんで歩く癖も直すよう鏡の前で目の位置をあげることまでおせっかいされてしまいました。でも他人を気遣うこういう店がどんどん消えて行くけど改めて商売の大切なことを教えてもらったような気がします。若い人達にはどうかわかりませんが大勢の人の靴を見てきた商売人の経験って貴重なものだと思いました。
写真の左は昨年足型から作成した矯正屈、右は今回購入したビジネスシューズです。
今日はここまでです。それではまた。
コメント
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