”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

レイアのつぶやき

2011年07月12日 20時59分20秒 | Weblog

7月12日(火)晴

こんばんわ。ブログの再出発にあたって、ページデザインからプロフまで一新しようとしましたが、どうもうまく行きません。と言うかプロフなどは書き換えられないようなのです。無料サイトを使っているので思うようにはならないのでしょう。いっそ別の所に登録して新たに始めることもできましたが、別に僕の気持の問題だけなので、そのまま続けることにしました。ただタイトルは「レイアのつぶやき」を新たに加えて行くことにしました。

いよいよ今週末にはヨットで一泊二日のクルージングに出かけます。昨日参加予定のメンバーには航海計画を送付しました。毎年のことなので配車手配もそれぞれで対応してもらっています。初日の昼食はメンバーの女性たちが準備してくれるようです。毎年10人だったのが昨年は9人、今年は現在7人とだんだん減ってきてしまいました。もっとも伊勢湾内の島は行き尽してしまったので当然のことかもしれません。それでも僕とレイアにとってはいつも日々新たなのです。同じ島であっても天気も違うし、潮の干満も違うし、いつも新しい発見があります。伊良湖岬も過去に一回日帰りで訪問したことがあります。港の水深が浅いため干潮時が心配で、停泊時間帯が満潮の時を見計らって訪れました。今回も干潮で最も浅くなる時間帯をはずして計画を立てました。多分停泊場所を前回停泊した時の経験から考えればなんとかなりそうだと判断しました。出港前はいつものことですが、心配ばかりしていますが、航海を終えて帰港した時の達成感は最高に気持ち良いものです。今回の航海ではメロンジュースと岩牡蠣を食べることが楽しみです。そしてまた新しい発見が待っているのかもしれません。

最近の僕とレイアはヨットレースよりも、いっしょに同行してくれたメンバーがクルージングや魚釣りや島での食事を楽しんでもらえれば、最高に幸せな気分です。日本に登録されているヨットは東日本大震災もあって1万1千隻ぐらいになってしまったようです。モーターボートはどんどん増えて現在では20万隻を超える数になっています。ヨットはバブル最盛期の頃でも2万隻ぐらいでしたから、ますますマイナーなスポーツになっています。帆を操る技術と座礁を避けるための知識、停泊地の少なさなど日本では最も普及しにくいスポーツなのかもしれません。国土をすべて海で囲まれた海洋国なのに、残念なことです。
今日はここまでにします。