”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

しんさんのよもやま話(田舎編5)

2014年10月02日 17時58分04秒 | Weblog

10月1日(水)晴、2日(木)晴のち雨

昨日から田舎の畑で野菜の世話を。今回は人参の間引きの予定でしたが、畑にいるとあれもこれもといろいろやらなければならないことが出てきます。じゃがいもはすべて芽が出てきたので盛土をしながら追肥します。大根と白菜は二回目の間引きを行い、こちらも追肥。比較的涼しいはずなのに汗びっしょり。昼になってしまったので、着替えをして近所の温泉で汗を流し、ついでにホームセンタで蛍光灯やら有機化成肥料などを購入。家に戻り田舎の蛍光灯を取り替えたり、夕食の準備をして、また畑で午前の続き。もうトマトは終わりになりそうですが、枯れた枝を切り花の付いている枝だけ残して蘇生できるかどうか実験です。それから茄子もまだ大丈夫そうなので実の付いている枝と花の付いている枝を残しあとはすべて切り落としました。最後の収穫ができるかどうか疑問ですが。庭木の剪定も一部実施、無花果の実を取りました。今まで食べたことがないのでどうしたものかと考えながら茄子やトマトの収穫物といっしょに名古屋に持って帰るつもり。そのほか玉ねぎ、カブ、ルバーブ、カザフ辛味大根、キヌサヤへの水遣りをして昨日は時間切れ。

今朝はデイサービスがない日なのでちょっと寝坊。朝食を作り、母に食べさせたあと畑に。今日は今回の目的のひとつである人参の間引きにやっと着手。同じ8月末に種を蒔いたのに大根や白菜に比べて成長があまり良くないようです。原因がよくわからないけどとりあえず一回目の間引きをし、追肥したのでこれから少し成長してくれると良いのですが・・・・・?午後は母が買い物に行きたいと言うので、車であっちこっち。雨も降ってきたので畑の作業はできないし、名古屋に帰る日を明日にしたのでちょうど良かったのかもしれない。結局シルバーの請求書は送られて来なかったので次回田舎に来たときに確認することにした。人材センタに勤める従兄弟に電話して、送金が遅れても良いように手配したので一安心。

僕にとって田舎の生活は無人島生活のようなもの。特に携帯電話を忘れてしまったので誰とも連絡のとりようがない。まぁたまには良いけど、これから年老いていくに伴い、だんだんこうなっていくのだろうから今は少しずつ予行演習しているような気分である。

コメント
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