しんさんのよもやま話

10月16日（木）晴

昨日名古屋に帰って来ました。田舎では馬鈴薯畑の倒れた苗を土寄せして整形したり、白菜を覆っていたトンネルが風で破れてむき出しになったのを直したりしてきました。
写真は馬鈴薯畑の整形後。



こちらは白菜を覆うトンネルの作り直し後。



それから石窯制作の準備としてコンクリートブロックを少し購入してきました。乗用車なので一度にたくさん購入しても運搬ができないので毎回少しずつ購入しながら材料を準備して行きます。ただ耐火レンガが少し高価なのでいろいろ探してみることにします。庭の伐採した木もマキになるものは保存し、枝葉は焼却し始めました。たくさんあり過ぎてこちらも少し時間がかかりそうですが。
先般購入した「週末田舎暮らしの便利帳」と言う本を読んでいるといろいろチャレンジしてみたくなる物がたくさん出てきました。緑茶や紅茶の自家生産、堆肥置き場、竹細工等々。ちょっと発散しすぎですが、まぁ現在母の介護も兼ねて田舎に行かざるを得ない状況で、何もせずにボケーとしているのも無意味ですから、持てる時間を有効に使うだけのことですが。

さて今日は久しぶりに何もすることはありませんが、吉永小百合の「不思議な岬の物語」が封切りになったようですから、混雑していなければ鑑賞したいと思います。