”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

しんさんのよもやま話

2019年06月26日 11時30分13秒 | Weblog

6月26日(水) 晴

  晴耕雨読と夏耕冬読春秋行

最近の私の行動と言えば、ミクロ的に言えば晴耕雨読、マクロ的に言えば夏耕冬読春秋行とも言える。まぁ晴れたら野良に出て雨が降ったら本を読むのは一般的なことだが、1年を通してみると夏は畑の野菜が気になるしヨットやゴルフもあって結構動かざるを得ない。逆に冬になると畑もすることがないし、ヨットやゴルフもやらずに家に籠って読書三昧の日々が多い、春や秋は比較的畑仕事も少なくなって出かけやすくなるので城巡りやウォーキングが多くなる。
まぁそんな中でたまに田舎に出かけるのも億劫になり天気が良いのにどこにも出かけず家で本の整理をしたり、城巡り計画を立てたり、科学原理を使ったものを考えたりする時もある。まさに今週はそんな週になっている。ほんとうは田舎の畑の草取りもしなければならないけど最近毎週行っていたことや明日からは雨が続く予報なので止めにした。そんな訳で昨日から昨冬に読んでいた本の整理をしている。
そして読書の範囲を広げ過ぎたことに驚く。好きな作家の本はともかくとして新しく読み始めたシリーズ物の小説が多くなり過ぎた。何事もすべて集めなければならない収集癖の性格なのでたくさんのシリーズ物の続編をこれからも集め続けることになるのだろう、
そしていくつかのシリーズがごちゃまぜになってきてその都度前の本も読み直しするありさま。まぁそんなにやらなくても・・・と思うかもしれないが性格的にできない。
佐伯泰英氏の「酔いどれ小藤次」シリーズ、金子成人氏の「付添い屋六平太」シリーズ、阿部智里氏の「八咫烏」シリーズ、榎田ユウリ氏の「宮廷神官物語」シリーズ、篠原悠希氏の「金か国春秋」シリーズ、高田郁氏の「あきない世傳」シリーズなど。まぁ暇人とは困ったものです。