7月2日（日） 晴
道東の旅（１）
先週の日曜日に御殿場の田舎に行き、畑の草取り、施肥を済ませ６月２７日から３０日まで北海道（道東）に行ってきました。そして翌７月１日に畑でキュウリ、ナス、ピーマン、ズッキーニ、大根を収穫して名古屋に戻りました。
今回の道東の旅は根室半島の百名城であるアイヌのチャシ跡群が主目的でしたが中々行くことができない所なので、道東大好き人間の友人K氏に同行していただき網走、知床、阿寒・摩周の湖、釧路など周辺を３泊4日でぐるっと巡ってきました。今回はその第１回です。
６月27日早朝田舎の家を出て羽田でK氏と落ち合い、JAL便で女満別空港へ。空港からはレンタカーでとりあえずサロマ湖畔のワッカ原生花園に行きました。
看板にはハマナスがいっぱい咲いていましたが、時期的に遅かったのかわずかに咲いているだけでした。もっともその後に行くところでたくさん咲いていたので最初は１輪でも感動です。実は知床旅情の歌でハマナスは知っていましたが初めて実際に見たので、思わず知床旅情を口ずさんでしまいました。
サロマ湖は大きな湖ですが周りには何もなくただ広い原が原生花園のようです。
湖の周りにただ広い原野が広がっているだけですが、こんなところが日本にあると言う驚きと何か心を惹かれるなつかしさのような感じがしました。
まぁこの日は網走に宿泊。居酒屋で大きなホッケを堪能し、バーでマスターと時間を忘れて歓談しながら飲んであっという間の一日でした。
２日目以降は次回に。