10月2日(月)雨
早いものでもう10月になってしまいました。昨日静岡の田舎で甥っ子の結婚式があって、行ってきました。いつも静岡の田舎には車で行くのですが、今回は酒も飲むつもりで新幹線で行ってきました。やっぱり楽ですね。いつも田舎では酒は一滴も飲めなかったので、一杯飲んで食ってきました。ただ帰りは雨の中を一時間に一本の御殿場線に乗って下土狩でおりて、タクシーで三島駅まで行ってやっと新幹線なのでめんどうと言えばめんどうです。ただ新幹線に乗ってしまえばあとは寝てるだけなので荷物があまりない時は車より楽です。
帰って来ると鳥取の友人から新米が15Kg届いてました。いつもスーパーの米なので新米なんか久しぶりなので期待してしまいます。早く今食べている米を終わらせて食べたいものです。
と言うわけで前置きがすごく長くなりましたが、今週はちょっといい話をしてみようと思います。第一回は青春についてです。僕らの年代になると遠い昔の話と思いがちですが、サムエル・ウルマンは「青春は人生のある期間を言うのではなく、心の様相を言うのだ」と言ってます。燃える情熱、安易を振り捨てる冒険心、たくましい意思、優れた創造力、子供のように求めて止まぬ探究心などの心の様相を言うのだと。とすると自分もまだまだ青春真っ盛りと言えるかもしれません。電力王、松永安左エ門氏が訳したと言われる詩の一節をどうぞ。
人は信念と共に若く 疑惑と共に老ゆる。
人は自信と共に若く 恐怖と共に老ゆる。
希望ある限り若く 失望と共に老い朽ちる。
物理的な年齢は高くても、いつも心は青春でありたいものです。そういえば仕事をしているお年よりは、していない人より若く見えます。神に召されるその時までずっと心は青春でありたい。だからいつも夢を追いかけるのです。
今日はこれでおしまいです。それではまた。