ようやくできました。ちょっと頑張って、今回はペンタックスK- 30とマクロ90ミリで撮影しましたよ。
やはり高精細です。
クハの床下。エバーグリーンの1.0×3.2角材を45ミリで切断して、鉄コレの床下機器をパラパラと接着。
ネットで実物画像を検索しましたが、あまりよい資料はありませんで自信なし。
レタリング。「クモハ53」とか書いてありますがお気になさらず(笑)
排障器とダミーカプラーの位置関係。
前面の凹みにダミーカプラーまわりがピタリと収まります。
こういうことには妥協しないのです。手すり一本付けるより模型としてカッチョいいのでね。
各部がカチッとパチッと合わさるのは気持ちいい模型。
モハは5年、クハに至っては何と9年越しでの完成。
前面パーツと側面エッチングパーツの高さが合っていなかったり、そもそもエッチング自体の不出来、塗装のしくじりなど今のモデルとしてはアレな部分が多すぎですが、いいんです。
気持ちというか、思い入れに決着をつけたかったのでね。
あ、クハのテールライトはkitcheNの小田急用角形に付け替えておきました。やはり実感味が増していい感じです。