鉄道模型とテルマエの部屋

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ペンタックス645Z 触ってみた! その2

2014-04-23 08:15:43 | 写真のこととかカメラのこととか

休憩中はスタジオでの645Z を使用しての撮影を。かなりスタジオ需要を意識してますね。



先生がシャッターを切ると間を置かず次々モニターに画像がアップされます。速い!すげー!
実際のRaw現像ワークも見せていただきました。「あんまり秘密をしゃべっちゃいかんのだけど」とおっしゃられていましたが、なーに、猫に小判w







力入っていますね。フィルム時代の645の顧客に買って欲しいと考えられているようですね。ただそれにはもう少し安くならないとなあ。難しいのは承知しておりますが。
なんせCMOSだけでもK-3より高いらしいしね。
でもあと20万安くなれば。







他社の同じセンサーを使用したカメラより遥かに安いんですよね現状。フルサイズを卒業したユーザーも顧客として考えておられます。こちらの方が可能性がありそうな気がしますね。
他社フラッグシップを遥かに超える高感度特性に、5140万画素の解像度、645レンズの高性能が揃っているのだから、スポーツや超望遠撮影以外なら買いじゃないかな。
あとはお小遣いを貯めて…ですね!



新レンズもまもなく発売だそうで、28-45ミリと。F 4.5で、手振れ補正内蔵だそうです、35ミリ版でいうと22-35ミリ相当。
でかくて、重くて、高いらしいですが、興味津々。
自分がカメラを選ぶ時に考えるのは、いままでにない写真がそのカメラで撮れるかどうか、です。
この645Z には間違いなくそれがありますね。発売が楽しみです。

「Z」は、究極の「Z」。ときめくなあ。
コメント
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