鉄道模型とテルマエの部屋

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モデルアイコン京成青電を組む その3

2016-05-23 09:39:15 | 工作記録 津田沼第二工場

あっという間に箱に・・・やはりキットは楽。画像はないけどワタシの場合、側面と妻板で「コ」にして、最後に一方の側面を取り付けるやり方。勿論白キャップで仮止め。屋根を載せたあと各部を調整してクレオスのセメントSを流します。

FS28。改軌時にモハ510の履き替えの為に作られた、 12両分だけの重厚な台車。ワタシの一番好きな台車でございます。



キット形式になっていて、バラバラなのを組み立てます。案外転がりよくてびっくり。カプラーは下からカトーカプラーをポケットに差し込めばぴったり収まります。

クハ2100の台車。実物は当初KS104A、のちに廃車された750と台車を振り替えてKS110になりました。更新後のスマートな車体に後者の方が似合っています。模型ではGMのKS116がたまたま手元にあり、まずまず似ている事から採用することにしました。

床板にエバーグリーンの3.2ミリパイプを差し込みまして、0.4ミリ帯材を四方に貼り込みます。
そして帯材で太らせるとぴったり収まりました。


コメント
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