鉄道模型とテルマエの部屋

懐かしい電車と模型と銭湯と

常悦線を旅する その2

2016-05-12 08:35:09 | ヒビノニッキ



ぶれてます・・・orz

颯爽と走る姿に見入ってしまう常悦線の車輌たち。カーブでの不自然な減速やノッキング、ライトのちらつきなどもありません。
伺えば車輌同士を電気的に繋げて、集電不良を防止されているそうでして、走らせて楽しむ模型として理想的な姿ですね。

レールには脱線防止ガードも。

ヤードです。豪華な眺め(*´ω`*)

かつてワタクシを魅了した自作の旧国の数々が。

これは純粋なご自分の作品ではないそうですが、この作り込みとダレの無いシャープな組み付け。

手が切れそうな・・・これでボツなんだそうです。屋根のRがイメージと違うそうで・・・



ニコニコと穏やかで、心遣いの素晴らしい方なのですが作品への姿勢はとても厳しいです。
ここまでは出来なくとも、何かひとつ大きいのをやってみたくなったワタシの心境はご理解いただけますでしょうか。

をを、美しいDD54が。魅力的なロコの並び。

懐かしいモーターの箱・・・

これまたw古の小高模型のDT20。ごっついごっついダイキャストの台車ですが、ワタシは好きです(*^^*)

台車といえばDT17にスポーク車輪を履かせたモノを見せていただきました。ちゃんとスポークが存在を主張されてて素敵です。

車輌なら車輌工作、レイアウト派の方はレイアウトだけと、だいたいモデラーへ分かれる方が多いですが、saka -j さんはこの二つを極めて高次元で楽しまれていて凄いな・・・と感じました。
また遊びに行きたいなあ・・・今度は一眼持ってきて、美しく撮りたい!写真ははっきりいって失敗してますからね。リベンジしたいです。
そしていつかこのレイアウトに負けない車輌を作りたい!

優しくしていただいたsaka -j さん、数々の非礼を失礼いたしました( ´△`)本当に身に余る光栄でした。
ありがとうございました!



コメント
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