
この深みある空の色、ほんとに冬がやって来たんですねぇ…今更ながら。

昨日はスウチャンに貰った柚子を湯に。心地よくて1時間入ってしまった。スウチャンありがとうね。

さて銚子電鉄デハ301。鉄コレを自分仕様に仕上げた作品で、2006年の元旦に第一回の生さだを観ながら完成させた、思い出深いです。

ビューゲルはモデモの都電新7000から持ってきたという、世にも贅沢な使い方。そのために買ったのですよ。ベンチレーターとインレタはkitcheN、配管は真鍮線です。このあたりは今も手を加える必要は無さそう。

ドアはレボリューション。キッチンの銚子用品切れだったので。ちょっと実物とは違いますが、まあいいかなと。
乗務員ドアを取っ払って窓に変えるのは定番改造(反対側ですね)車高を0.8ミリくらい落としたのは効果的でした。床板押さえを新設し窓ガラスパーツは廃棄、新たに塩ビ板でガラスを入れます。
あの分厚い成形品より窓周りがずっとすっきり。
今回久しぶりに出してみると何故か塩ビガラスがあちこちカビていたので、新しいものに張り替えることにしました。ついでに各部をリフレッシュします。