先日、「湘南交通/湘南急行」のオーナー様である会田さんからお誘いを受け、本蓮沼の集まりへ寄らせていただきました。
初めて手に取らせていただいた、本物の300形。震えます。
美しいです…
ワタシの300形は、あくまで湘交300形を模型化させていただいた立場です。
ワタシの300形は、あくまで湘交300形を模型化させていただいた立場です。
つまり実物の湘南交通の電車を、1/150で再現した、という。
こうして並べさせていただいて、感無量。
もう何も言えません。会田さん、ありがとうございます。
もう何も言えません。会田さん、ありがとうございます。
床下機器にちょっと違うところがあったので、近々修正を行うつもりですよ。
これも憧れの100形。短躯の車体に大きな台車を履いた、湘交を代表する車輌。
実はこれも大好きなんです。
このトイレ付の中間車が大好きで…
このトイレ付の中間車が大好きで…
じっくり拝見させて頂きました。
なんとなく南海電車の旧型を思わせる窓まわり。
幌は中村精密が出してたプラ客車パーツの分売品。
トイレ側の妻板はこんなふうになっていました。たぶん初公開。
床下機器。
3ドアの102号。三面折妻。テールライトは車軸を削り出したもの。
パンタまわりは初々しい。
床下機器を中心に。
2ドアの107号。
この洋白の幌枠が素敵。京急1000や京成赤電を思わせます。
この小さな車体に大きな台車が湘交!
繋がせていただきました。本当に役得(みなさんすみません)
パンタまわりは初々しい。
床下機器を中心に。
2ドアの107号。
この洋白の幌枠が素敵。京急1000や京成赤電を思わせます。
この小さな車体に大きな台車が湘交!
繋がせていただきました。本当に役得(みなさんすみません)
クラブのレイアウトで走らせてくださいました。インサイドギアの音、匂いも懐かしい…
会田さんにちょっと伺いました。湘交カラーのアイボリーとブラウンは、たまたまあった色に塗られたこと(本当はよく検討された結果だと思います。
同じ鎌倉を走る電車として江ノ電は、それほど意識されてはいなかったそうです(むしろ湘急に乗り入れ都心を目指すイメージ)
本当はもっといろいろ聞きたい話もあったのですが、実物を拝見すると胸いっぱいになってしまい。本当に幸せな時間でしたよ。
会田さん、そして当日お会いした城北鉄道模型クラブの皆様、ありがとうございました。
また寄らせてくださいませ(自前の大きな車輌を持って行きたいです!)