以前に車高下げとカプラー交換を行っていたハフ。
津川洋行から出たリニューアルデキ3、ウチのも正式に導入するのに合わせてハフも見た目を向上させることにしました。
窓枠にはみ出した赤をファルベのクリーム4号で丁寧に塗り潰します。隠蔽力が案外弱く、二、三回塗り重ねが必要でした。
屋根はランナーからカットした跡がハッキリ残っていたので、瞬間盛り→ペーパー掛けで整形。クリーム4号を吹いて雨どいをマスキングし、タミヤのAS-4グレイバイオレット→クレオス艶消しクリアと塗っています。
こういう珍編成も実際に走っていました。塗装がバラバラですが、昔の地方私鉄にはよくあることですからキニシナイ(・∀・)
あ、ハフのカプラーはマグネマティック1025に再び交換しました。床をツライチにヤスってネジ止めすれば、高さぴったりです。
あとはタミヤのフラットアースで、裾と下廻りを中心に埃っぽく汚しました。
ハフもリニューアルされるようですが、初代も手を加えればまだまだ見られます。個人的にこのメーカーさん好きなので、新しいのも買っちゃうかもしれません。