マズルガードに鼻を入れることと同時進行で行っていること。
マズルガードは頭の後ろでバックルを止めなければなりません。
留めるときのパチッという音って、そんなに大きな音ではないけど、
知ってる音だと安心じゃないですかね。
マズルガードをするとかしないとかではなくて、まずは音に慣らそう!から。
頭の後ろで知らない音がするより、目の前で音がするものを確認できる方がいいですよね。
だから、マズルガードを見せびらかして目の前でパチンと止めておやつです。
顔の横でパチン♪ 頭の後ろでパチン♪
わざわざトレーニングって感じではなくて、
通りがかりにマズルガードを見せてパチン♪ ⇒ おやつ~
じっくりじっくりやっています。
マズルガードのバックルは小さいので着けるときより外すのがむずかしい。
「嫌だ」のサインが出る前に外そうとしたときにモタモタは厳禁ですもんね。
だから装着せずにするのは私の練習でもあるんです。