いぬのChoco.との暮らし方

罰や叱りを使わず、 動物福祉に則った犬との暮らし方を綴ります♪

ワンラボ

2016-10-24 | 叱りも罰もない犬との暮らし方

小田原のドッグカフェLeaLeaさんで開催されたワンラボに行ってきました。

犬さんと暮らしているといろんな心配事があって、わたしがChoco.と暮らし始めたころは、

PCで検索して…というよりも周りの犬を飼っている友だちに直接聞いていました。

私の場合は、ゆるゆるな友だちばかりだったので、リードショックで…とかひっくり返して…というより、

友だちの家にChoco.連れで遊びに行かせてもらって、そこの犬さんに遊んでもらったり、

友だちとお散歩会してもらって、Choco.より年上の犬さんと交流を深める中で

Choco.と私を育ててもらった感じがありました。

姫さん、放浪してたらしい。

子どもも産んだこともあるらしく、ほんとに上手にChoco.と遊んでくれた。

Choco.さん1歳前頃。

全身こい茶色。こげぱんって名前になりそうだった( ̄∇ ̄)

 

姫さん、保護犬。黒い影はカイザー君。

この子たちの飼い主は犬は大型犬が大好き。

実は猫もいるのだ。

すでにふたりとも虹の橋を渡っちゃったけどね。

 

今は、私もそうだけど何かわからないことがあったらとりあえずPCで検索してみますよね。

検索エンジンの上位にくるのがだいたいが検索数が多いもので、そこに落とし穴があると思います。

そこにあるのはどちらかというとインパクトの強いもので、それがイコール正しいものではないからです。

もちろん正しいかどうかをしらべなきゃならないけど、検索しただけで調べるところまで行かない人や

手っ取り早くって思う人もいるでしょうね。

答えも自分が欲しい答えを選ぶから、たぶんほかの考え方のものはスルーするよね。

SNSでも同じように、回答がえぇっ?っていうものでもそこに反対のコメントって書きにくいし

他人事で済ませてしまいがちですよね。

昨日も、「こういう場合、こんなふうに書いてあったけれどこれって正しい?」というお話が出ました。

あなたと犬さんの場合は…って絶対に但し書きが必要ですよね。

実際は、それぞれの犬さん、環境などでもちがうし、一言で吠えるといってもいろんな吠えがありますし。

咬むといっても子犬の甘噛みは成長過程であるものってことだしね。

 

福丸くん、動きが早くてすべてブレブレ~。

昨日の福丸くんも大絶賛甘噛み中。今は痛くてたいへんだけど、

市姐さんのママに「それが終わっちゃったら、却ってさみしいものよぉ~」なんて言ってもらえたら

すーっと気が楽になりますよね。

それとここで答えてくださるのは、チャーリーママさんですから安心ですよね。

だれも否定しないし、ダメ出しもされない、そうなんだ~もあり、そしてホッコリする・・・それがワンラボ。

罰を使う人にはピンとこないと思うけど、それでも心のどこかに引っかかってくれたらなぁ。

 

 

LeaLeaさんに早めに到着して腹ごしらえ♪

おいしかったよ~(o^―^o)

 次回の予定が決まったら、こちらでも告知しますね。お楽しみに♪