9日のフィラリア抗体検査と一般の血液検査=シニアでは、生化学検査17項目と血算CBCのセット
₌でやった血液検査の結果を聞いてきました。
まずびっくりしたのがアルカリフォスフォターゼで、前回から劇的増加!!
参考基準値36~259がなんと31244!天文学的数字です
この数値はそんじょそこらのものではなく、先生もビックリでした。
で、脾臓の手術の時には肝臓変も見られたので、病理検査もして
その時には非腫瘍性のもので、老犬に多く見られる変異とのことでしたが、
4か月たってこの数値。
老犬で手術。麻酔もかけたしいろいろ肝臓の負担はあったにしてもいくらなんでも落ち着くだろう。
ではなにか?まだわかりません。
まず現代薬(ウルソ)で。
数値を下げることから始めます。
他には食事。
タンパク質を1割減くらいにして、
おいも、かぼちゃで必要カロリーを補う。
脂質(とり皮など)を少しとる。
サーモンオイル
クロノーブ
バランスα
Choco.のばらまきノーズワークに仲間入りしたそうなスズメ♬
Choco.さんはいたって元気です。
快食快便!
散歩の様子も変わりありません。
肝臓は再生(復活)可能な臓器とのことです。
しっかりお薬と食餌で整えて行きたいと思います。