いぬのChoco.との暮らし方

罰や叱りを使わず、 動物福祉に則った犬との暮らし方を綴ります♪

イヤダのサイン

2018-05-08 | 叱りも罰もない犬との暮らし方

おはようございます。

今日は連休中の気温に比べると10℃以上低く寒い。

Choco.さん、朝っぱらから少しおなかゆるかったです。

冷えたのかなぁ。

でも、ご飯は最初のうちは食べないのかなぁと思うくらいのそのそしてましたが、

結局は完食!

お散歩も行く気マンマンだったので、ヒートテック着せてGO!

それにしても寒かったです。

いつもと違うルート
ここも児童公園なんだけど、建物にかこまれて薄暗い

カキの花
へたの形と同じなのね。

ヤマボウシも満開

 

ちょっとまわりの犬ともを見て思ったこと…。

抱っこされているときに、手を出されたりじっと見られたりすると唸る犬って多いですよね。

特に抱っこされることが多い小型犬あるあるですもんね。

飼い主さんは、「抱っこすると強くなる」だから唸るって言うけどそうかな?

抱っこされていなかったら、いやならその子は出された手から距離を取って

回避することができるけれど、抱っこってある意味拘束じゃないですか。

回避行動ができない、にげられない。だから唸って「イヤダ」を伝えている。

犬の気持ちを汲み取らずにもっとシツコクしたら…犬はどうすると思いますか?

「イヤダって言っているのに!」ですよね。

犬はそう言えないから、唸る  吠えたり空咬みするかも…しれないし 

いつもしつこくされている犬なら 唸る  咬む または一足飛びに行っちゃうかも…。

そういう犬の「イヤダ」のサイン、おもしろがって何度もやる人もいるけど、

犬の気持ちわかってあげてね。