今日は、チャーリーママさんとCDSのお仲間といっしょに
「人と動物がともに暮らしやすい社会を目指して~一人ひとりができること~」という
神奈川の獣医師会主催の市民公開講座に参加しました。
1.海外の事例と県の動物愛護管理施策の今後の展望について
2.人とペットの災害対策~飼い主が日ごろから備えておくべきこと~
3.もっとペットと幸せに暮らしたい飼い主さんへ
~動物行動学に基づく犬猫の遊びやしつけについて
私は、アナイスの平井先生の防災についてのお話は、悲しいことではありますが、
ヒトとペットを災害から守るためのノウハウが毎回更新され
自分の情報も新しくできるので何度でもお聞きしたいと思っています。
ペットの同行避難もその地域によっても対応が違うし、住民の方々(飼い主も)の
意識によっても良くも悪くもなってしまう可能性があります。
災害時にはなかなか気づかないこともあるので、日ごろから準備しておくこと。
ケージにつけておくその子のトリセツなど、すぐに必要なのに
後回しになりがちなもの。結構あるものですよね。
ペットの避難所あるいは自宅避難のシミュレーションを
家族みんなで話し合い、共通理解しておくこと。
一言で避難といっても避難所に行くだけが避難ではありません。
自宅で、疎開する、誰かにどこかに預ける…なども考えておく必要があります。
同行避難は飼い主と同じ空間でペットが生活することではありません。
飼い主が自分のペットは自分で管理するための施策です。
飼い主が飼い主力と防災力を高めること。
そして自分とペットと地域を守る(相手を思いやる気持ち=共助)が大切。
これに尽きると思います。
外で係留。絶対に無理( ̄∇ ̄)
ならば、他の方法を考えること。
今日のランチははーべすと
3皿は多すぎた!!
防災用品のことばかりじゃなくて、生活全般のことをもっと知ろう、考えよう!