今日は平日開催のリードワークワークショップのため
Choco.さん同伴で行ってきました。

Choco.も先生のお話を聞く…。

教室でじっとしていられないタイプ



昨日よりも気温も高い予報だったので、
ちょっと心配しましたが、
うすぐもりのおかげでそれほど暑くなくて
よかったです。
さて、リードワークですが、
・犬と手をつなぐように歩けるようにリードの扱い方。
・止めるときに犬にも飼い主さんにも負担のない体の使い方について。
・散歩中いろいろな姿を見せる犬たちですが、
その行動の発端は飼い主さんの強化によることが多い…というお話。
リードワークも自己流になっていたり、
癖になっていたりしたことに気づくこと。
それらを修正していくことが大事だと思っています。
犬が突進したときに手首をこねたり、
リードを手繰って短くせずに手を振り回したり…しがちですが、
犬の森のリードワークでは、エビデンスに則り、
持ち方ひとつをとっても体の構造上負担がなく、
止め方ひとつとっても罰にしないリードワークを学びます。
私もいつも基本に戻って振り返るように気をつけています。
特にChoco.は高齢なのでリードワークに油断は禁物です。
持ち方、長さの加減ひとつで
事故につながりそうな時がいままでもありましたからね。

名前は不明

さすがに歩き通しは疲れたよねぇ。
3mリードは長くて制御できそうもない…と不安に思う方は
きちんと理論と実技をセットで学ぶといいですよ。