食べやすいものを探す

若い時のChoco.はなんでも食べたし、

お腹を壊すこともほとんどなかったけれど

寄る年波には勝てず、だんだん消化能力が衰え、

食が細くなってきました。

人の高齢者の場合は

例えば肉なら肉の形があれば

食欲をそそるということですし、

咬むよりつぶれるものがいいと良く聞いてました。

Choco.の場合はどうだったかというと

形よりもにおいが立つようにすることが一番。

そして、舌がよく使えなくなるので、

水分も取りにくそうだったし、

ドライフードのような硬くて小さいもの

反対にペースト状のもので口の中でくっついてしまうものは

食べにくいようでした。

そんなときにクッキーママさんのツィートで知ったのが

ミートローフでした。

これのよいところは、ひき肉にいろんな食材を混ぜられること。

さいの目に切っても口に入れるとほろほろと崩れて食べやすいこと。

Choco.も好んで食べていました。

ベースは鶏むねひき肉とタマゴで、
家にあった野菜（ブロッコリー、ニンジン、パプリカ）と
オートミール、お豆腐、スリゴマしっかり練って
アルミホイルに包んで170℃のオーブントースターで45分。

野菜はなるべくすりおろした方が消化によいとおもいます。

高齢になったら、食べるものならなんでもいいと言われて

アイスクリームもよくあげたりしたけど、プリンは食べにくそうだった。

できるだけ、食べる楽しみは長く続けられたらいいんですけどね。

食べやすいかどうかも結構食欲を左右すると思うので

いろいろと工夫してみてくださいね。