犬との暮らしの中では、
犬の行動を止めなきゃいけないことは
けっこう多いと思います。
Choco.には吠えるきっかけがあって
例えば自己紹介のとき、私が吠えるんじゃないかと
ついChoco.を見る、そういう時に限って
Choco.も私を見ていて目がバッチリ合って
「おまかせ~!」とばかり吠えることが多かったです( ̄∇ ̄)
しかも私が見るのを我慢していると
「ほらほら私を見なくっちゃ!」とばかりに
先に吠えたり( ̄∇ ̄)
Choco.の方が上手だったりしましたね。
こうやって見てるんですよね。
この後、目があって吠えるとかね💦
一旦吠えてしまうと吠え止んでもらうのは難しかったです。
そうならないように吠える前にできることを増やすようにしていました。
それと同時に一言二言で吠え止んでもらうこと、
今は吠えなくてよい、あなたの言い分はわかった、を
伝えられるように取り組みました。
そういう時の声かけは、かえって吠えを助長することが多かったです。
その場にいさせながら吠え止む方法はないといってもいいくらいでしたから
声かけ以外の方法でChoco.が自ら黙る方法をとるようにしました。
それは、その場からChoco.自身が移動することでした。
動くことができるのは吠えに執着する前なので、
吠え始めたらなるべくすばやく移動できるように
ふだんからハンドサインを決めて
散歩の途中途中で手の方向に歩く練習をしていました。
行動をおだやかに止めるには
私とChoco.はこんな感じがよかったなぁと思っていますが、
愛犬と飼い主それぞれにとってよい方法があると思います。
ぜひ吠えていない時、止めたい行動が出ていない時
なんでもない時に、練習することが一番と思います。
Choco.の吠えの最重要課題はここです! すべてがあてはまる!
石川 雅美さんの投稿 2014年10月4日土曜日