いぬのChoco.との暮らし方

罰や叱りを使わず、 動物福祉に則った犬との暮らし方を綴ります♪

感情をなだめる

2024-08-21 | チャーリードッグスクール犬の森の歩き方
新しい免許を受け取ってきました。
ゴールド免許でも次の書き換えは3年後です( ̄∇ ̄)
この秋の散トレに参加することは大丈夫と思うんですけど
それ以上遠くなるとどうなのかな…。
どちらにしても、今まで以上に気をつけて暮らそうと思います。


石川 雅美さんの投稿 2015年8月19日水曜日

犬の行動にばかり目をつけるのではなく、
その行動の奥にある感情を拾ってあげられていますか?

先日友だちと犬が吠えることについて話していた時に。
彼女は、「帰宅したとき、私と主人には吠えない犬が
娘と息子が帰宅したときは吠える」と言ったんです。
吠えはコミュニケーションのひとつと思えば、
それは納得なんですよね。
彼女とご主人には「おかえり~」で
吠えなくてもきっとしっぽプリプリなんじゃないかしら?
お嬢さんと息子さんが帰った時に吠えるのは、
「おかあさん、おねえちゃん(おにいちゃん)が帰ってきたよ」と
お知らせしてくれているんじゃないかな。
犬からの会話には「教えてくれてありがとう。
(おねえちゃん、おにいちゃんには)お帰り~」でいいのでは?
こういう会話にまで「吠えが強化される」とか
「犬が上になってるから」とか言って犬を叱ったら
犬には気の毒だと思います。

犬との暮らしは犬側に立ってみると
もっと当たり前が見えてくるように思います。

今日のアレンジは、「オブジェ」
タニワタリを中世のエリザベスカラーに見たてて
ヒダヒダに入れているのですが、器の選択をまちがえて、
ちょっと見づらくなってしまいました。

バラ(白・ピンク)
SPカーネーション
スターチス
デンファレ
タニワタリ
斑入りアイビー




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