犬の森のオフ会(散トレ)は、
自己紹介から始まります。
この時に、愛犬のこと、取り組みたいこと、
愛犬のトリセツなどをお話します。
見ての通り、犬どうし距離を取りたいChoco.などは、
こんなに離れているので、なかなか声が届かなかったものです。
今は、開催地ごとにLINEグループがあって
あらかじめメンバーにお伝えできるので
安心して参加できるようになりました。
リードを着けたままの犬同士の挨拶は
基本しないことになっていますし、
犬を見ると吠えるという犬も多いので、
メンバーたちは距離を取って歩くこともします。
それもこれもお互い様です。
他の犬に興味があってグイグイ近づいてしまう子は
飼い主さんのリードワークで近づかせない、
そこから離れるという、格好の練習の場にもなります。
それぞれ違う悩み、違う取り組みの中で歩くとき
それでも犬たちが犬らしく楽しく歩くことができるのは
飼い主と周りの人、犬たちの協力があってこそです。
協力しつつ、自分と愛犬のためにもよい環境をもたらしてくれるから
散トレは特別なんだと思います。
実際に、犬を見ればガウガウ言ってた犬が
2時間の間に落ち着いてくることがとても多いし、
家にかえってからの散歩で変化があったりするとも良く聞きます。
Choco.も私も散トレでメンバーの方に助けられたことが多かったですし、
ご近所の犬ともさんたちも、同じように接してもらえたので
とてもありがたかったです。
受け売りのアドバイスより、ちょっと距離を取ってくれるだけでも
吠えちゃう、突進しちゃう犬の飼い主さんはホッとできるものです。
うちの子はおりこうさん!という犬の飼い主さんには
特にそれをお願いしたいです。
スイレン
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