今日は娘と一緒に岩合さんの写真展「ねこづくし」に行ってきました。
岩合さんが日本の各地で出会った、のら猫さんや飼い猫さんの
普段の飾り気のない、でも生き生きとした猫たちの姿ばかりでした。
岩合さんの写真はいつも「ねこ目線」アートというよりドキュメンタリー。
200余りの写真が整然とならんでいましたが、ひとつひとつ物語があり、
すいていたおかげでゆっくり時間をかけて鑑賞することができました。
写真OKのコーナー
みんな表情ゆたか
岩合さんの写真の好きなところは、ねこたちが身構えていないところかな。
わたしもねこだけじゃなく、犬にも心をゆるしてもらえるヒトになりたいです。
そのために、犬のことをもっと知りたいと思っています。
同時開催のZooとArt「色とカタチのどうぶつ展」(岩合さんのチケットで見られます)
こちらはリトグラフや、アンディ・ウォーホルの「絶滅の危機に瀕している種」から
より、アフリカゾウ、シベリアトラ、グレヴィーシマウマなどのシルクスクリーン作品
また、世界の国々に動物を当てはめたものや、ポスターなどもあってこちらもとても
興味深く見入ってしまいました。
今日も変なお天気でしたが、ちょっと連休気分を楽しんできました。
れあぱぱさん、教えていただきありがとうございました~♪
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