いぬのChoco.との暮らし方

罰や叱りを使わず、 動物福祉に則った犬との暮らし方を綴ります♪

リードワークのおかげ

2019-04-13 | 叱りも罰もない犬との暮らし方

今日も冬仕様でさんぽ

今日お散歩で、琥珀くんといっしょにいたときに向こうから近づいてきた

初めましてのチワワのココちゃん4歳。まずは先遣隊の琥珀くんがごあいさつ。

Choco.は吠えるかも…と控えていたのだけれど、

ココちゃんの方から近づいてきて立ち止まったので

Choco.自ら寄って行きました。

突進が心配だったのでリードを短めに持ち、張らないように気をつけていたら

なんと上手に挨拶ができて、飼い主(私)ビックリ!!でした。

犬にとって正しいリードワークは犬もヒトも安心感を持つことができるんだと実感!!

 

本来は初めての子に必要以上に近づけません。

でもこんな風に挨拶できることもあるんだとちょっとホッとしました。

まぁ、それでもだれかれ構わずってことは今後もしませんけどね。

 

            

先日もお話しましたが、ペット同行避難は

犬を救うだけでなく、その飼い主さんも救うためのガイドラインです。

 

ふだんのしつけトレーニングでもその心を忘れてはならないと思います。

今頑張っている人をサポートするということは細心の注意を払って

スモールステップで進めていかなければなりません。

それが最終的には、終生飼養ができることだし、

犬も暮らしやすい生活を手に入れることができるのですから。

飼い主さんの心を奈落の底に落としてしまうような言動はやめていただきたいなと思います。

 

レイちゃんとはにおいを嗅いだり
挨拶するわけじゃないくらいの仲。

シャクナゲが咲き始めた

ハナミズキもね。

 

 

チャーリーオンラインドッグスクールサロン「犬の森」

 

 



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